テントファクトリーからハイエンド&多機能な「OUTFIT ソフトクーラーバッグ ボクシー」シリーズ登場!キャンプシーンから旅行・ホビー用まで幅広く活躍

公開日:2023 / 07 / 19
最終更新日:2023 / 07 / 19

テントファクトリーが2023年から「キャンプのあるライフスタイル」をコンセプトに展開をはじめたキャンプ&ライフギア「OUTFIT」シリーズ。アウトドアはもちろん、日常生活でも活用できるスタイリッシュなアイテムをそろえたラインです。

そんなOUTFITシリーズからこの夏に登場したのが、ハイエンド&多機能な「ソフトクーラーバッグ ボクシー」シリーズです。どのようなアイテムなのか、じっくりと解説していきましょう。

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保冷力抜群の4層構造クーラーバッグ


おしゃれなトラベルバッグのようにも見える「ソフトクーラーバッグ ボクシー」。しかしその性能は、見た目以上にタフに作られた保冷力の高い4層構造のクーラーバッグです。


いちばん外側の第1層には、耐久性に優れたポリエステルオックスフォード生地「TF-OX」を採用。少々ラフに扱っても傷つく心配はありません。
その下の第2層には、防湿のための軽量ポリエチレンフィルムをライニング。
第3層に優れた保冷力を持つ高密度ポリウレタンフォームを採用しています。
そしていちばん内側の第4層には耐摩耗性に優れたシームレスライナーを採用。結露で生じた水分などをしっかりとはじいてくれるだけでなく、汚れても簡単に拭き取れます。


さらに冷気を逃がさないように、ジッパーや縫い目は最小限にとどめ、底部には防水素材を採用することで、水濡れや汚れを防ぐという徹底ぶりです。
キャンプシーンのハードな使用から真夏の買い物まで幅広いシーンで活躍します。

安定して自立するボックスタイプ!使いやすさにこだわったディティール

保冷力や耐久性といった基本性能だけでなく、使いやすさにもこだわって作られているのが「ソフトクーラーバッグ ボクシー」の特徴です。


ソフトクーラーでありながら、ハードクーラーのように安定して自立するボックス形状。食材やドリンクを取り出す際に倒れたりしないので、楽に出し入れができます。


少々高さのあるものを入れたり、入れるものが増えたりしたら、サイドバックルを外して、トートバッグスタイルにすることも可能です。


ハンドルだけでなく、ショルダーストラップを備えた2ウェイ仕様なのも便利な点。食材やドリンクを入れすぎると重くなりがちなクーラーバッグですが、肩からかけることができれば、持ち運びも楽にできます。


このほかにも、開閉しやすい「リングダブルジッパー」や着脱可能な「保冷剤ポケット」の採用など、細かいところも使いやすさを追求したこだわりが詰まっています。

サイズは16Lと36Lの2種類・カラーは3色展開

サイズは使用するシーンに合わせて2種類をラインアップ。
少人数のデイキャンプや日常の買い物などに最適な「16L」と、ファミリーキャンプでも余裕で使える大容量の「36L」があります。


「16L」は2Lペットボトルを横にして2本の収納が可能。


「36L」は2Lペットボトルを縦に収納することができます。


カラーはそれぞれ、ウルフブラウン(WB)、モスグリーン(MG)、ブラック(BL)の3色。ブラックは下半分がカモフラージュ柄となっています。

クーラーバッグとしてはもちろん、旅行やホビー用バッグとしても活躍


クーラーバッグとしても高性能ですが、ほかにもさまざまな用途に使うことができます。


内側が防水仕様になっているので、汚れたり濡れたりしがちなホビー用品を収納することが可能。汚れても拭き取ったり、洗ったりが簡単にできます。


また使用している断熱材は、厚手でしっかりとしたウレタンフォームなので、パソコンやカメラを衝撃から守る緩衝材にもなります。クーラーバッグには見えないデザインですから、トラベルバッグとして旅行や出張などにも活用できます。

機能性にもデザイン性にも優れた「ソフトクーラーバッグ ボクシー」シリーズ。このようにアウトドアだけでなく、日常生活にも取り入れて“アウトドアのある生活”を楽しみたいですね。

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牛島 義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。

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