DODの“クセ強”だけど実力派の焚き火台3アイテムを比較レビュー！知りたい8つのポイントをチェック

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ウサギのロゴが印象的な人気アウトドアブランドDOD。数ある人気アイテムの中でも“クセ強”なネーミングとデザインが印象的な焚き火台があるのはご存知でしょうか。

先日、LANTERN編集部とLANTERN CAMPING FIELD MORIYAのキャンプ場スタッフでレビュー（※）したのが、そのクセ強な焚き火台「アツイッス」、「マルデカサターテ」、「リングヲモヤセ」の3製品。

「せっかくならクセ強焚き火台を比較してみよう！」ということで、今回は3製品を8つのポイントを中心に徹底比較しました！

※各製品ごとのレビューは記事の最後にリンクしています。

クセ強焚き火台スペック比較

	アツイッス	マルデカサターテ	リングヲモヤセ
イメージ
本体サイズ（約）	W48.5×D50×H66cm	W21.5×D21.5×H48cm	W31×D31×H34.5cm
重量（約）	1.1kg	5.4kg	5kg
収納サイズ（約）	W50×D26×H8cm	本体にほぼ同じ	W34×D34×H12cm
本体耐荷重（約）	3kg	–	–
ゴトクの付属	無	有（直径18cmまで）	有（耐荷重20kg）
価格（送料/税込み）	8,800円	11,800円	13,200円

※送料込みはDOD STOREでの購入の場合。その他のECサイトは別途確認してください。

【ポイント①】アツイッスのみ調理不可

マルデカサターテ、リングヲモヤセには焚き火調理可能なゴトクが付属していますが、アツイッスはそのフォルムからゴトクを設置する場所がないため焚き火調理に対応していません。

【ポイント②】収納袋は全てDODのロゴ付き

収納袋にはDODのウサギロゴがデザインされており、アツイッスは小脇に抱えられるサイズ感。マルデカサターテとリングヲモヤセには持ち運びしやすい持ち手が付いています。

続きはこちら⇒【足元の暖かさや組み立ての速さ、灰処理の楽さなどのポイントをチェック】