“焚き火の火の粉に強い”キャンプウェア!秋冬キャンプで着たい難燃素材のアウター系アイテムをピックアップ

公開日:2024 / 10 / 27
最終更新日:2024 / 10 / 27

秋から冬にかけてのキャンプでの楽しみと言えば焚き火です。

乾いた冷たい空気の中で、暖かく揺れる炎を見ていたらいつのまにか時間が経っている。そんな魅力を持つ焚き火ですが、気が付いたら「大切な服に穴が開いていた」なんて経験はありませんか?

アウトドアウェアとして、軽くて丈夫な化繊のウェアを着用している方も多いと思いますが、この化繊は実は火に弱い素材。火の粉が飛んで、繊維が溶けて穴が開いてしまうだけでなく、それがやけどの原因となる可能性も……。

コットンは火の粉では溶けにくいですが、火の勢いが強いと燃え広がってしまう可能性があります。

では、どんな焚き火をしたいキャンパーさんは、どんなウェアを選べばいいのでしょうか?今回は、アウトドアに最適な難燃性のウェアを紹介します。

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炎に負けない難燃オススメウェア

モンベル(mont-bell) フエゴシリーズ

画像引用:モンベル公式

まずおすすめしたいのがモンベル(mont-bell)のフエゴシリーズ。

アウターやシャツ、ベストやパンツだけでなくエプロンなどの小物まで、使う季節やシーンに合わせてウェアのチョイスが可能。

パーカーを実際に着用しているLANTERN編集部員が「普段使いもできる見た目で、着心地は柔らかく使い勝手が良い!」と絶賛。

定番のパーカーの袖口はボタンでフィット感が調整できるため、インナーに火が燃え移るのを防ぐことができます。
【フエゴパーカ  Men’s】
製品ページ:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=2103111

【フエゴパーカ  Kid’s 130-160】
大人用のアウターと同様にキッズサイズも用意されています。
製品ページ:https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=2103109

【モンベルの難燃ウェア一覧はこちらからチェック】
https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=455600

カリマー(karrimor) 難燃素材

画像引用:カリマー公式

カリマーから販売されているキャンパー向けの防風ジャケットが、焚き火シーンでの使用を考慮して難燃素材で作られています。

画像引用:カリマー公式

取り外し可能のインナーベストが付いたジャケットは、収納力が高いのでアウトドアに最適です。

【multi camp jkt】
製品ページ:https://www.karrimor.jp/category/ITEM_006_029/101435.html

画像引用:カリマー公式

おしりまですっぽり隠れる2ウェイジャケットは前後どちらでも着用可能。

柔らかくて薄い優しい生地感によって、着心地の良さが特徴です。

【thermal camp 2 way jkt】
製品ページ:https://www.karrimor.jp/category/ITEM_006_029/101436.html

【カリマーの難燃ウェア一覧】
https://www.karrimor.jp/category/ITEM_006_029/

ナンガ(NANGA) ヒノックシリーズ

画像引用:ナンガ公式

ナンガのヒノックシリーズは、ジャケットやベスト、パーカーなど様々なウェアを展開しています。

ウェアは少し重みがあり暖かく、冬季の野外活動にうってつけ。デザイン性も高く普段使いにもぴったりです。

【HINOC DOWN JACKET(MEN)】
製品ページ:https://store.nanga.jp/products/hinoc-down-jacket-1

画像引用:ナンガ公式

一枚持っておくと便利なベストもナンガ独自の難燃素材「ヒノックリップストップ」で作られており、収納力が高いのが特徴。

Tシャツやアウターの上からも着用可能でオールシーズン活躍します。

【HINOC RIPSTOP FIELD VEST】
製品ページ:https://store.nanga.jp/products/hinoc-ripstop-field-vest?_pos=8&_sid=a0ca2da23&_ss=r

【ナンガオンラインショップ】
https://store.nanga.jp/

オレゴニアンキャンパー(Oregonian Camper) 難燃シリーズ

画像引用:オレゴニアンキャンパー公式

ジャケットやコート、サロペットやパンツなど、様々な焚き火用ウェアを展開するオレゴニアンキャンパーですが、その中でも目を引くのがポンチョタイプの焚き火ウェア。

難燃コットンで仕立てられた焚き火ポンチョは、コンパクトに持ち運べる手軽さとオールシーズン使いやすい素材が特徴。

パーカーもがばっと上から被るタイプの物があり、着る時の手軽さと特徴的なデザインが印象的です。

【W ファイアープルーフ 焚き火ポンチョ レディース】
製品ページ:https://www.oregonian.jp/view/item/000000001013?category_page_id=ct245

画像引用:オレゴニアンキャンパー公式

定番の焚き火コートはベーシックなデザインで、キャンプシーンだけでなく普段使いも可能。おしゃれなアイテムとなっています。

【ファイアープルーフ 焚き火コート】
製品ページ:https://www.oregonian.jp/view/item/000000000546?category_page_id=ct245

グリップスワニー(GRIP SWANY) BRAZE SHIELD

画像引用:グリップスワニー公式

本格的アウトドアグローブブランドであるグリップスワニーからも、難燃素材のウェアが発売されています。

難燃加工が施されたBRAIZE SHIELDは、難燃性繊維と防炎加工により焚き火に強いウェアとなっています。

アースカラーで展開されるウェアは、ポンチョやベスト、パーカーやプルオーバーなど季節に合わせたウェアのチョイスが可能です。

焚き火用フード付きのプルオーバージャケットは収納力抜群。胸には大型のポケットがついており、サイドの小さなポケットにはスマホなどが収納できます。

【FIREPROOF GS PULLOVER】
製品ページ:https://www.grip-swany.co.jp/?pid=154305704

難燃ウェアで安全に焚き火を楽しもう!

今回紹介した難燃素材のウェアはいかがだったでしょうか?アウトドアだけでなくタウンユースも可能なウェアも多く、様々な場面で使いやすそうですよね。

もちろん難燃素材を着ているからといって過信せず、火の取り扱いには十分に注意する必要がありますが、焚き火の楽しい秋冬キャンプを思い切り楽しんでくださいね!

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LANTERN編集部

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