インドアとアウトドア、両方のライフスタイルやデザインを盛り込んだ韓国の人気タンブラーブランド「PILMOA（ピルモア）」が、日本の株式会社YOCABITO（ヨカビト）と正規販売代理店契約を締結し、この8月より販売が開始されました。
屋内外で便利に使える製品がピルモアのタンブラー。真空技術とキャップの保温保冷機能を向上させる研究を行い、軽量かつ頑丈な素材を用いて製品化させているそうです。
またそのデザイン性が、2022年にドイツのニュルンベルクで開催された新製品の見本市で金賞&特別賞を受賞するなど、国際的な評価も獲得しています。
今回はそんなピルモアの真空タンブラー2L（E2000）と 4L（E4000）、さらにそれらをおしゃれ且つ便利なジャグとして使うことができるバルブキットをご紹介します！
「PILMOA（ピルモア）」保冷機能は猛暑の日本でもOK
左が2L（E2000）／右が4L（E4000）※実際のサイズは右の（E4000）のほうが大きい。
ピルモアの真空タンブラー2L（E2000）と 4L（E4000）は、断熱効果が優れ、長時間の保温・保冷が可能な真空断熱二重構造。
素材には強度が高く耐食性・耐熱性に非常に優れた304ステンレスを使用しています。
口径が102mmと広いので、大きい氷をたくさん入れてアイスキーパーとしても使用できます。
保冷力試験の結果も良好
4Lタンブラーで行った保冷力試験では、氷を使用し、室温20～22度の環境で240時間経過しても氷が一部残っていることが確認できたそう。高い保冷力を証明する結果となりました。
人間工学に基づく機能とデザインの融合
真空タンブラー4Lのグリーンカラーとブラックカラーでは、パウダーコーティングが施されています。これには、表面の保護だけでなく、マットな質感になる効果もあります。
一方2Lで採用されている10角デザインは、人間工学に基づいており手にフィットして持ちやすいデザインです。また、近未来感のあるクールさも感じられて、アウトドアはもちろんインドアでもおしゃれに使えそうです。
栓の紛失リスクも想定
4Lモデルでは、栓と蓋がマグネット仕様になっていて、外した栓を蓋に吸着させるという斬新な方法で紛失リスクを軽減しています。
一方2Lモデルは蓋と栓を一体化させることで、こちらも紛失リスクを抑えています。
またどちらも蓋部分がハンドルになっているので、大人でも子供でも持ち運びがしやすくなっています。
さらに底部分にはシリコンラバーが装着されているので、様々な環境で使用してもボディを守ってくれます。
おしゃれなジャグスタイルを実現させるバルブキット
別売りのバルブキットと真空タンブラーを組み合わせることで、おしゃれで快適なジャグスタイルが実現できます。
2L（E2000）と 4L（E4000）のどちらにも対応しているこちらのバルブキットは、2段階の高さ設定が可能。テーブルに置くことも、地面に設置することもできます。
バルブからは勢いよく水量豊富に水を出せるので、ストレスフリーに使うことができます。
フレーム連結部に取り付けるトレーは、コップや小物を置いておけるので使い勝手がいいですね！
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