進化した“3次燃焼焚き火台”!煙と灰も最小限でカラーカスタマイズもOKな高機能焚き火台をチェック

公開日:2025 / 03 / 15
最終更新日:2025 / 03 / 15

焚き火台といえば、素材そのままの豪快なカラーアイテムが多いですよね。今回紹介する焚き火台は、韓国グリルブランド「GGUBUS」の3次燃焼焚火台『WILD HUNTER-ワイルドハンター』。なんとカラーカスタマイズできるおしゃれな焚き火台なんです。

しかも、3次燃焼で煙と灰が最小限でさらに耐久性にも優れた高機能アイテムなのだとか。

現在、応援購入サービスMakuakeにて先行販売中です!

WILD HUNTERの特徴


3次燃焼のパワーで煙も灰も最小限にできて、カラーカスタマイズもできる進化した焚き火台「WILD HUNTER」。

おしゃれなだけでなく、高機能でありながら耐久性も持ち合わせているこのアイテム。特徴を見ていきましょう。

煙まで完全に燃やす3次燃焼の焚き火台


焚き火台といえば、2次燃焼によって灰や煙を抑えるというアイテムが近年多く発売されてきました。今回紹介するWILD HUNTERは、さらに進化して“3次燃焼”を可能にしています。

煙が少ないことで、目が痛くなりにくく、匂いも付きにくい、快適な焚き火時間になるそう。しかもしっかりと薪を燃やし尽くして灰にするので、薪の燃焼時間が長く節約になります。

そして後片付けも簡単。10kgの薪を燃やしつくても、残る灰はほんの一握りほどなのだそうです。

【3次燃焼の仕組み】
1次燃焼で燃焼しきれなかった可燃成分が2次燃焼ホールから排出され、2次燃焼を起こします。さらに残った未燃焼の成分が3次燃焼エアホールから排出され「3次燃焼」を起こします。

3次燃焼で無駄なく薪を燃焼させるほど燃焼効率がとても高いため、ほとんど燃えカスが残りません。また、通常1次燃焼の後、酸素不足により燃え残った未燃焼ガスが煙となりますが、WILD HUNTERは燃え残った未燃焼ガスを3次燃焼まで再燃焼させることで煙の発生を抑えることができます。

カラーパネルでカスタマイズ可能

取り外し可能なカラーパネルには、耐熱500℃のUSAプレミアムセラミック塗料をコーティング。熱や摩耗に強く、色の変化が少ないため長期間美しいカラーを保つ優れものです。

初回使用時はカラーパネルなしで使用し、ステンレスに変色が生じた場合は、カラーパネルに付け替えて新品のような焚き火台として使用するのもいいですね。

最初から付属されているステンパネル以外はオプション。カラーは全部で7色です。自分のタープやテントに合わせてカスタマイズしましょう。

オールステンレス製で剛健なのに組み立て&持ち運びも簡単

厳選した素材と長年の研究を経て、耐久性を最大限に高めた金属製造法を採用したオールステンレス製の焚き火台になっています。

組立も簡単。3次燃焼パネルの内側に溝とフックがあり、差し込むだけのスライド構造で初心者も安心です。

持ち運びにぴったりな全てをまとめて収納できる専用バッグ付きです。安心して収納・持ち運ぶことができますよ。

購入は3月23日まで

いかがでしたでしょうか。

進化した3次燃焼焚き火台「WILD HUNTER-ワイルドハンター」。高い耐久性や高機能な焚き火台でありながら、おしゃれも追及したアイテムです。

購入は、Makuakeで販売期間は2025年3月23日(日)22時まで。

気になる方は早めのチェックをお願いします!

WILD HUNTER 販売概要

販売期間: 2025年3月23日(日)22時まで
Makuake販売ページ:https://www.makuake.com/project/wildhunter/
公式オンラインショップ:https://shop.michitas.net/
※価格、スペックなどの詳細はMakuake及び公式オンラインショップを確認してください。

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