人気ランキング上位～泉州野菜～
泉州野菜というブランド野菜を知っているでしょうか。泉州地域は古くから“たまねぎ”、“キャベツ”、“水なす”などの有名な産地として知られています。
特に、泉州たまねぎは、日本一の産地として知られていました。泉州たまねぎの栽培の歴史は、明治初期にアメリカから持ち込まれた品種が、ここ泉州で育成され、全国に広がりました。最盛期にあたる昭和35年には約4000haまで栽培面積が増加しました。
「泉州野菜」返礼品についてはコチラ※今年出荷予定の泉州たまねぎは受付終了しております。たまねぎドレッシングは受付しています。
泉州野菜をリードする熱き生産者「射手矢農園」さんにインタビュー！
「泉州たまねぎの魅力は、生でも食べられる程の新鮮さ、美味しさが自慢です。フルーツのリンゴや梨のような味と表現する方もいます。
今まで、たまねぎが苦手だった子供や大人でも笑顔でモリモリ食べられてしまうほど。その食べ方も薄くスライスしてサラダ、肉厚に切ったタマネギを豪快に焼くステーキ、お味噌汁の具材として、様々な調理方法で美味しく召し上がって頂けます。」と代表を務める射手矢さんにお話して頂きました。
また、射手矢さんは日本の農業の発展に貢献すべくメディアへの出演も多くこなし、”農業を通して食の大切さを知ってもらう”ために広報活動も積極的に行っています。日本の農業の未来を見つめる熱い志を感じずにはいられません。
泉州野菜の美味しさの秘訣
泉佐野市の位置する泉州地域は、農耕地としての歴史が古く農作物が育まれやすい温暖な気候、恵まれた土壌や水質を背景に、生産者が真心を込めて愛情一杯に野菜作りを行っているから。代々農業一家として日本の食卓に安心安全な食材を提供し続けています。
そして、何よりも提供する食材を通してお客様に笑顔になってもらえることが一番のやりがいと熱くお話して頂きました。
こだわりの泉州たまねぎドレッシング
2012年、大阪産（もん）五つ星の大賞に選ばれたドレッシング。泉州たまねぎの旬は5月～7月。旬の時期以外にも、たまねぎの美味しさを食卓に届けたい、そんな思いで開発されたのが、泉州たまねぎを豊富に使用した「泉州たまねぎドレッシング」です。
泉州たまねぎの甘みをたっぷりといかした、醤油ベースの和風ドレッシング。少しの酸味、醤油の風味と刻んだ泉州たまねぎの甘みでオールラウンダーなドレッシングで、オイルにはお米を精米するときに出る米ぬかから抽出したこめ油を使っており、さらっとした味わいになっています。年間3万本も製造する人気商品です。
次に、すぐれた吸水性と、やさしい肌ざわりが多くの方から愛されている「泉州タオル」から、返礼品を紹介します。
