【キャンプの達人】キャンプ道具の上手なまとめ方 (前編)

公開日:2018 / 04 / 24
最終更新日:2020 / 03 / 25

キャンプに行くときの、荷造りに困ったりすることはありませんか?

「あれ?●●はどこに入れた?」など、キャンプ場で荷物をひっくり返して探すなんてことも・・・。

そんなお悩みを解決するために、すぐ役に立つ「キャンプ道具の上手なまとめ方 (前編)」と「車への上手な収納・積み込み<積載>の方法(後編)」の全2回でお届けします。
今回は、「キャンプ道具の上手なまとめ方 (前編)」です。

車に積み込み(積載)する前に

テントやタープ、チェアにテーブルなど、ファミリーキャンプは何かと荷物が多くなります。
テントやタープをコンパクトに収納できるかと言えばできないし、どうしてもとなると使用しているテントやタープを見直さなければなりません。

重要なのはこまごまとした備品、消耗品系を上手にまとめることです。

ベルトコンテナを利用する


コンテナというと、実際に筆者も活用していますが、このようなベルトコンテナをイメージする方が多いのではないでしょうか?

コールマン ベルトコンテナ/L
使用時サイズ:約53.5×36×28(h)cm
収納時サイズ:約53.5×36×6(h)cm
容量:約44L
重量:約2kg
材質:ポリプロピレン

このアイテムの特長は、使用しない時はコンパクトに折りたためることです。筆者もその利便性を感じ、購入しました。

使用感は、約44L入る容量と肩掛けできる点は、とても重宝してます。マイナス点をあげると、

・蓋がない
・折りたたむことがほとんどない

ことです。
このコンテナは、車に荷積み(積載)するということよりも、車からテントサイトまで距離がある時などの荷運びには、とても役に立ちます。

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LANTERN(ランタン) - 中道 麦

株式会社パシュート代表取締役兼LANTERN(ランタン)初代編集長。三人の子供の父。
キャンプ好きが高じてキャンプ情報メディア - LANTERN(ランタン)をつくる。
現在3つのキャンプ場を運営中。






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