設営してみた
持った感じはボストンバッグ程度。重さは10kgほど。
中身は、フライシート、インナーテント、ペグ26本、ガイドロープ8本、グランドシート1枚、プラスチックハンマー1本、キャノピーポール2本。グランドシートとキャノピーポール付はうれしいですね。
まずは、フライシートを広げます。
メインポールは3本。グラスファイバー製で黄色、青色、赤色と色分けされています。
フライシートのスリーブ入り口にも黄色、青色、赤色に色分け。ポールを間違えないようにという配慮。親切ですね。
3本のポールをスリーブに通します。
リングにポールを差し込みます。
3つとも差し込みアーチを作ります。
ペグダウンをしてテントを立ち上げます。
トンネル型テントは自立式ではないので、ガイドロープもしっかりと張ります。ちなみに、トンネル型テントはガイドロープをしっかり張れば風に強いテントです。
完了です。トンネル型テントはアーチがキレイですね。
付属のキャノピーポールを取り付ければ、前室が広く利用できます。
大人が入って手を広げても余裕の広さ。シェルター利用も可能です。
グランドシートとインナーテントを設置
専用のグランドシートだからぴったりサイズ。取り付けもフックで引っかけるだけと簡単。
インナーテントは吊り下げ式だから脱着が簡単です。
インナーテントのサイズは240×210cm。4人家族までなら問題なさそうな広さです。
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