子供が大好きな「さけるチーズ」を使って、創作料理にチャレンジ
お酒のつまみで食べるも善し、子供のおやつにも善しの定番アイテム「さけるチーズ」。
今回は、そのチーズを活用した創作料理にチャレンジしてみました!
4種のさけるチーズを使ったクワトロフォルマッジオ風ピザ
1 みんなで1本ずつチーズをさいていきます
事前に準備しておいた生地に、ピザソースをぬり、お好みの具材をのせておきます。
2 チーズを盛りつけます
チーズは、出来るだけ細くさいていくことがポイントです。
※今回使用したのは、プレーン味・ローストガーリック味・とうがらし味・スモーク味
3 あとは焼くだけで完成
ピザを焼くのは、LOGOS the KAMADO(かまど)を使用。
とうがらし味を使用したので、そのエリアの上には明太子をトッピング。
※大人エリアを作りました。
バター醤油味を使った和風カルボナーラ風パスタ
1 みんなで1本ずつチーズをさいていきます
まずパスタを茹で始めましょう。茹であがるまでの時間を使い、チーズをさくことで時間のロスは生まれません。
2 茹であがったパスタにバターを入れます。
よく絡めましょう。
3 さいたチーズを入れます。
塩で味を調整します。
4 盛り付けです。
5 ブラックペッパーを軽く振ります。
6 刻んだ青じそを盛って完成です。
チキンと夏野菜とプレーンチーズのダッチオーブン料理
1 鶏のもも肉と夏野菜を煮込みます。
フレッシュトマトを使用することで、水分を補充する必要はありません。
2 さけるチーズのプレーン味を使いました。
3 蓋をのせて、しばらく待ちます。
4 チーズがとろけたら、完成です。
ローストガーリック味チーズの豚肉巻き
1 塩こしょうで味付けした豚ロースにチーズをのせます。
2 アルミホイルの上にのせ、バターと醤油、もやしを盛ります。
3 アルミホイルで密封します。
4 十分に火を通せば、完成です。
感想
さけるチーズを料理で使用する際のポイントは、細くさいていくこと。太すぎると存在感が強過ぎてしまいます。
子供と一緒に料理をする時に、「誰が一番細くさけるか競争しよう!」と声を掛けると、楽しそうに細さを競い合ってくれました。
おすすめポイント
- 味のバリエーションが多いので飽きない。
- 1本ずつパックされているので、無駄がない。
- 色んな料理と相性が良い
是非みなさん、試してみてください。
ランタン編集長中道でした。