【グランピング】新潟の豊富な食材で絶品ディナー!大人気「舞子グランピング」完全レポート

公開日:2019 / 08 / 10
最終更新日:2019 / 09 / 11

人気の理由6:リゾートホテルの設備が使える

極めつけが、舞子高原ホテルの各種設備を利用できる点です。

まず、入浴は、舞子高原ホテル1Fの「舞子温泉 飯士の湯」で。

温泉利用料(バスタオル、フェイスタオル、入浴料、入湯税)がグランピング料金に含まれています。

ホテルの売店「舞子屋」では、米どころ新潟自慢の日本酒を始め、エチゴビール、焼酎、ワイン、梅酒などが豊富に揃います。

ディナーでは、ワンドリンクサービスがありますが、たくさんお酒を味わいたい方は、ぜひこちらで購入しましょう。

もちろん、お土産や様々な味覚も揃います。

一部アウトドア用品も販売されています。

そして朝食は、ホテルの「メインダイニング」で。

朝からアウトドア料理はちょっと大変ですが、舞子グランピングなら、新潟のフレッシュな味覚の朝食を、レストラン内でいただけます。

新潟の自然と味覚を満喫したいなら、文句なしにおすすめ!

近年、あちこちにグランピングを見かけるようになりましたが、一口にグランピングと言っても、内容は千差万別です。

キャンプというよりも、リゾートホテルに滞在するような感覚が強いことから、単に豪華なテント・内装があるというだけでなく、サービスの質が満足度に直結してくる実感があります。

その点、リゾートホテルの運営ノウハウを持つ舞子グランピングは、非常に快適に感じました。

また、なんと言っても、新潟の立地を活かし、新潟ならではのお米、野菜、お肉を活かしたディナーは、最大の特徴と言えます。

新潟の自然と味覚を満喫したいなら、文句なしにおすすめできるグランピングです。

舞子リゾート

新潟県南魚沼市舞子2056-108 MAP

公式サイト:
https://www.maiko-resort.com

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寄金 佳一

フリーランス。

自身でもキャンプ&アウトドア事業を手がけるほか、「asobi基地・関東 アウトドア部」代表など、親子向けのアウトドア活動を様々に展開する。親子キャンプ&アウトドア引率のべ約1,000名。

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