この秋名古屋エリアに、スノーピーク(snowpeak)の新しい直営店がやってきます。
ららぽーと 名古屋みなとアクルスに続く2店舗目となる直営店の場所は、現在再開発されている名古屋市中区栄にある久屋大通公園内。
2020年秋「スノーピーク 久屋大通公園」が、オープンします。
名古屋エリア初の「スノーピークイート(Snow peak Eat)」
スノーピーク 久屋大通公園の1階は、名古屋エリア初「スノーピークイート(Snow peak Eat)」。
「スノーピークイート」では、スノーピークが全国をキャンプし見つけてきた食材を、焚き火台など食材の美味しさを引き出す調理方法を選択して味わえます。
スノーピークが大切にしている食のあり方「人と自然、人と人がつながる食材」を、堪能できるレストランです。
2階はアウトドア用品・アパレルの物販に加えて、スノーピークビジネスソリューションズによるアウトドアギアを活用した2種類のコワーキングスペース「キャンピング オフィス オソト(Camping Office osoto)」、「キャンピング オフィス(CAMPING OFFICE)」を展開予定。
「キャンピング オフィス オソト」は、店舗を利用した有料会員制の屋内型のオフィスです。「自然と、人、仕事、まち、未来と繋がれる」をコンセプトにしています。
愛知県で3カ所、福島県や愛媛県でも展開しており、沖縄でも展開予定です。
「キャンピング オフィス」は、都会でもキャンプフィールドでも、解放感のある環境で「人と人をつなぐキャンプの効果」をビジネスに取り入れるものです。屋外型オフィスで、東京や神奈川ですでに展開されています。
公園という立地を生かして、開放的な空間でのワークスタイルを体感することができそうですね。
名古屋の新しいシンボルと共に
名古屋市栄地区の久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア)は、2019年1月より再開発が行われています。
公園と店舗が一体になった「Hisaya-odori Park(ヒサヤ オオドオリ パーク)」は、秋にオープンし、飲食・物販あわせて約35店舗が出店される予定です。
日常的な憩いの場としての役割から、ファッション、スポーツ、グルメ、コミュニケーション、リフレッシュなど多彩なサービスを提供。
公園の新しい価値を創造し、名古屋の新しいシンボルとして、様々な情報発信が行われます。
公園内はZONE1からZONE4までの4つに分けられ、スノーピークはZONE3に入ります。自然を身近に感じながら、1日を過ごせる店舗になりますね。
スノーピーク 久屋大通公園 店舗情報
・営業時間
物販:10:00~20:00
飲食:11:00~22:00(LO21:00)
・定休日:不定休
・オープン:2020年秋