日本の夏は、暑くて湿気があって厳しい!そんな季節のアウトドアでは、BBQ用食材やドリンクをしっかりと冷やしてくれる保冷剤が必須ですよね。
そこで今回は用途に合わせて使える“おすすめの保冷剤”を10製品紹介します!
強冷タイプや様々なサイズ、デザインの製品を幅広く紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。
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真夏のキャンプの必須アイテム!保冷剤のおすすめ10選
LOGOS 倍速凍結・氷点下パック
LOGOS(ロゴス)の人気の保冷剤「氷点下パックシリーズ」の中でも、LOGOSの従来の製品より約半分の時間で凍結できるのが「倍速凍結・氷点下パック」。“魚も凍る”と言われるほどの保冷力で圧倒的な支持を集めています。
約18~24時間で凍結するので、前日に冷凍庫に入れておけば当日はキンキンに冷えた状態で使用できます。
また、クーラーボックスでのマイナス温度帯を維持できる時間も、従来品より長く保冷ができます。
サイズはM・L・XLの3種類展開なので、用途に合わせて選べますよ。
LOGOS 倍速凍結・氷点下パック コンパクト
前述の倍速凍結・氷点下パックには、コンパクトサイズも展開されています。
直径は約6.3㎝。コロンとした形なので、クーラーボックスのすき間にもぴったりはまりそうなサイズです。小型クーラーボックスやお弁当用のクーラーバッグにもおすすめ。
もちろん保冷力は抜群なので、コンパクトサイズでもしっかりと冷やします!
2パックセットでの販売なので、幅広い用途で使えます。
キャプテンスタッグ ニューコールドパック スティック
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の「ニューコールドパック」は、スティックタイプなのでドリンクのすき間に入れて効率よく保冷できます。
側面がR形にカーブしていて、横向きに入れるとドリンクの形にぴったりとフィットします。縦向き・横向きどちらでも使用できるので、シーンに合わせて使い分けられるのが嬉しいですね。
重ねて使えるよう、ジョイントできる突起が付いている点もこだわりです。
DOD フツーノアイス
保冷剤のデザインにもこだわりたいという人は、DODの「フツーノアイス」はいかがでしょうか?
キャンプに馴染みやすいアースカラーが、一般的な保冷剤とは違っておしゃれ!また表面にはDODのうさぎさんマークがデザインされ、裏面には「カチンコチン」という文字も。DODらしい楽しいデザインのアイテムです。
DODのハードクーラー「マヒャドイナフスキー」や、ソフトクーラー「ソフトくらこ」「ソフトくらお」にぴったりのサイズなので、一緒に使いたいですね。
2個セットでの販売です。
アイスジャパン フリーザーアイス ハード800
国内屈指の保冷剤製造会社・アイスジャパンの「フリーザーアイス ハード」は、多用途に使いやすい定番タイプの保冷剤です。
凍結時間は約10時間なので、移動時間が長くてもクーラーボックスの中身をしっかりと冷やしてくれます。
抗菌・防臭加工が施されているので、清潔に使える点もメリットです。
山善 キャンパーズコレクション パワークール-16℃
強力タイプの保冷剤をお探しの方には、山善の「キャンパーズコレクション パワークール-16℃」。
一般的な保冷剤に比べて約3倍の保冷力がある強力保冷剤です。約12~24時間凍らせるだけなので、前日に仕込んでおくだけで使えて便利ですね。
1100gの大型サイズで、保冷剤を何個も用意しなくてもこれ1個で冷やすことができます。
アイリスオーヤマ 保冷剤 ハード
アイリスオーヤマの「保冷剤 ハード」は、冷凍庫に約10時間入れておけばしっかりと凍ります。
使いやすい800gサイズなので、キャンプやレジャーだけでなく、日ごろのお買い物にも最適。熱中症対策で、タオルに巻いて使用するのも良いですね。
TRUSCO 保冷剤
TRUSCO(トラスコ)の保冷剤は、760gの強冷タイプ。ベーシックな保冷剤に比べて冷却持続効果が高く、アウトドアや屋外イベント、お弁当の持ち運びやお買い物などマルチに使えます。
幅広の持ち手部分が付いているのが特徴で、サッと使いたいときに便利です。
トウリト 保冷剤 スティック型 4個セット
かさばらない保冷剤を使いたい方には、トウリト(TOURIT)のスティック型保冷剤がおすすめです。クーラーボックス内のドリンクのすき間にすっぽりと収まり、効率的に中身を冷やします。
4個セットなので、バラバラに使っても4個まとめて使ってもOK!
一つひとつはスリムで軽量なので、持ち運びにも便利です。
ダイワ CPアイス 保冷剤
釣り具などでおなじみのダイワ(DAIWA)の「CPアイス 保冷剤」は、-16℃グレードを採用。通常の0℃グレードに比べて、長時間冷たさを持続できます。
S・M・Lの3サイズ展開なので、単品でも組み合わせても使えます。
釣り好きキャンパーさんは、親しみのあるブランドの保冷剤を選ぶのもありですよね。
まとめ
暑い季節のアウトドアでは、クーラーボックスとあわせて保冷剤が必需品!
今回紹介した10種類の保冷剤はさまざまな特徴があるので、用途に合わせた使い分けがおすすめです。
ぜひ本記事を参考に、真夏のアウトドアのお供を見つけてください!