普段使っている家電がキャンプでそのまま使える!Ankerのポータブル電源は長寿命&5年長期保証付で1,200Wh超の大容量

公開日:2022 / 09 / 29
最終更新日:2022 / 11 / 10

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アンカーのポータブル電源

146カ国で展開し、世界No.1モバイル充電ブランド(※1)である「Anker(アンカー)」。Amazon.jpにおいては、モバイルバッテリーや充電器など、数々のカテゴリでアンカーの製品が売れ筋ランキング1位を獲得しています(※2)。

そんな“充電”のリーディングブランドであるアンカーから、2022年に登場した新たなポータブル電源が「Anker 757 Portable Power Station(PowerHouse 1229Wh)」です。

「Anker 757 Portable Power Station」、その最大の魅力は一般的なポータブル電源と比較して約6倍の長寿命を実現した点にあります。決して安い買い物ではないポータブル電源、長寿命モデルであればキャンプ等のアウトドアレジャーで電化製品を使えるという利便性をもたらしてくれるアイテムというだけでなく、万が一の時に使えなければ困ってしまう防災アイテムとしても安心でき、いざという時に役立ってくれる存在になります。

また「Anker 757 Portable Power Station」は、長寿命ということに加えて、通常の24ヶ月よりも長い最大5年の保証期間がついた製品です。さらに、普段使っている家電をキャンプでもそのまま使うことができる大容量&高出力のポータブル電源でもあります。

バッテリー製品において実績十二分のアンカーから登場した、キャンプや防災用品としてオススメのポータブル電源「Anker 757 Portable Power Station」をご紹介します。
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「Anker 757 Portable Power Station」が約6倍の長寿命を実現できた理由


ポータブル電源の購入を決断した方は、日常よりもキャンプや災害時等の非日常での使用シーンを想定してという方がほとんどでしょう。確かに日常で普段使いしている家電等をキャンプ場でもそのまま使えれば便利ですし、災害時の不安を軽減することができます。

しかし、せっかく購入したポータブル電源、使い始めてしばらくすると「充電が遅くなってきたな」、「バッテリー残量があっという間になくなったな」と感じること、つまりポータブル電源のバッテリーが寿命を迎える日は、思っているよりも早くやってくるというのが現実でもありました。

“ありました”と過去形でお伝えしたのは、この1年でポータブル電源に使用される電池の種類が変わり、技術の進歩もあってより安全でより長持ちするポータブル電源が登場しているためです。

ポータブル電源の寿命は、バッテリーと電子部品の寿命で決まると言われていて、使用するリチウムイオン電池の種類によって大きく変わってきます。これまでのポータブル電源に使用されている電池は、「三元系リチウムイオン電池」が一般的でした。三元系の電池は、小型で軽量、パワーがあるという特徴がありますが、充放電のサイクル数に限りがあるためユーザーが期待し予想していたよりも早く寿命を迎えてしまっていました。

しかし近年の技術の進歩のおかげで、バッテリー寿命が大幅に伸びたポータブル電源が登場してきています。中でも「Anker 757 Portable Power Station」は、一般的なポータブル電源の約6倍という長寿命を実現しています。

「Anker 757 Portable Power Station」が、一般的なポータブル電源の約6倍という長寿命を実現できたのには、安全性の高さと電池寿命の長さに特徴がある「リン酸鉄リチウムイオン電池」の採用があり、リン酸鉄リチウムイオン電池の中でも特に高品質なセルを採用したことにあります。

リン酸鉄リチウムイオン電池で長く利便性と安心をもたらしてくれるポータブル電源に


「Anker 757 Portable Power Station」に採用されているリン酸鉄リチウムイオン電池は、高品質のセルを採用しているおかげで、一般的なポータブル電源が約500回の充放電サイクルでバッテリーが寿命に近づくと言われているところ、約3,000回のサイクルを終えた後も80%以上の初期容量を維持してくれます。

自然放電率も3カ月で約10%と低い水準となっていて、長期保管していた場合でもバッテリーの劣化を気にせずにアウトドアでガンガン使えて、いざという時の災害の備えとしても安心できるポータブル電源です。

長寿命のポータブル電源がもたらしてくれるメリットとして挙げられるのが、決して安くない初期費用を、長く使えることでしっかりと回収することが可能になるということ。寿命が短いポータブル電源を購入しても、すぐに寿命を迎えてしまい、修理や買替等で「結果的に当初の想定よりも大幅に高くついてしまった」となることは十分に考えられます。

その点「Anker 757 Portable Power Station」は、一般的なポータブル電源の約6倍という長寿命なので、中長期で見た場合のコストパフォーマンスに優れているポータブル電源と言えます。ちなみに、長寿命を支えるのはリン酸鉄リチウムイオン電池以外の電子部品も同じで、約2,000個の電子部品もそれぞれが長寿命設計になっています。

なお、「Anker 757 Portable Power Station」は長寿命ということに加えて、通常の18カ月保証にプラスしてAnker Japanの公式サイトに会員登録すれば最大5年という業界トップクラスの長期保証(※3)もついてきます。まさに買って損はない、長く利便性と安心をもたらしてくれるポータブル電源と言えるのではないでしょうか。

ドライヤーも電子レンジも、自宅で使っている電気製品がキャンプでも

ポータブル電源があるキャンプ
「Anker 757 Portable Power Station」は長寿命、長期保証ということに加えて、アンカーでは初の1,000Wh超えの1,229Whの大容量という大きな魅力も備えています。ちなみにWh(ワットアワー)は、電力量を表す単位で、電力(W)× 時間(h)=電力量(Wh)となります。

1,229Whの大容量と言われても数字だけを見て具体的にどれだけ容量が大きいのか、理解するのは難しいかもしれません。例えば電子機器等の充電可能回数で見てみると、iPhone13であれば約90回(iPhone 8なら約149回)、ノートPC(50Wh)であれば約20回、ゲーム機(16Wh)なら約62回充電することができます。

ファミリーでキャンプに出掛けた際、急に対応しなければならない仕事が入っても、ポータブル電源にノートPCを接続すれば安心して仕事ができ、キャンプ場への道中等にスマートフォンやゲーム機を使いすぎてしまっても、「Anker 757 Portable Power Station」があればどこでも充電できるので全く問題ありません。

また「Anker 757 Portable Power Station」は、扇風機(35W)なら約28時間、電気毛布(55W)なら約18時間、ミニヒーター(500W)だと約2時間使用可能です。夏キャンプや冬キャンプでも、万全の暑さ寒さ対策で快適に過ごすことができます。

出力1,500Wの高出力(瞬間最大は2,400W)なので、電子レンジ(1,000W)やドライヤー(1,200W)等、自宅で普段使いしている家電も使用可能。電子レンジをキャンプ場に持って行くという方はさすがにほとんどいませんが、キャンプ場でシャワーを浴びた後にドライヤーを使って髪をすぐに乾かせるのは、キャンパーにはうれしいポイントではないでしょうか。

近頃人気となっている車中泊用途にと考えると、電子レンジを使用することができるのは、便利だと感じる方も多いでしょう。小型炊飯器(200W)や電気ケトル(1,100W)も使えますので、車中飯や旅先での一服等で役立ってくれます。

大容量・高出力の「Anker 757 Portable Power Station」があれば、自宅で普段使いしている家電をどこでも使うことができるのです。キャンプ場で、電源付サイトが埋まっていて予約がとれなかったという時も安心です。

災害の備えとしても大容量タイプだと安心


「Anker 757 Portable Power Station」は長寿命、5年の長期保証、大容量、高出力が自慢のポータブル電源なので、災害の備え用のポータブル電源としてもオススメです。災害用にポータブル電源を購入し、長期保管していた場合も、お伝えしたように自然放電率が3カ月で約10%なので、いざという時に保管場所から取り出しすぐに使用することができます。

いつ発生するか分からない災害、2022年の夏は各地で猛暑日が連続し、平年よりも厳しい暑さとなったことは記憶に新しいところ。厳しい暑さの中で災害が起こり停電が発生してしまった場合、エアコンや扇風機が使えない状態で過ごさなければいけません。9月に発生した台風14号では、九州で停電が発生し約12万戸に影響をおよぼしたそうです。

「Anker 757 Portable Power Station」のような大容量・高出力のポータブル電源があれば、停電になってしまった場合でも普段使っている家電をほぼそのまま使用することができます。また、「Anker 757 Portable Power Station」にはLEDライトが搭載されているので、ボタンを押すだけで明かりを手にできます。暖色の明かりなので、キャンプでも雰囲気が損なわれることはありません。

さらに、詳細は後述しますが「Anker 757 Portable Power Station」にはアンカー独自の超急速充電技術が搭載されているので、満充電までの所要時間はたったの約1.5時間

停電時に自宅で充電できないという場合でも、ソーラーパネル(別売り)から充電できるので、まさに、もしもの時の備えにピッタリのポータブル電源です。

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