テントファクトリーの「スチールワークスFDテーブル」シリーズの豊富なサイズバリエーションが、キャンプをもっと自由にする!

公開日:2022 / 10 / 09
最終更新日:2022 / 10 / 09

ロースタイルキャンプやソロキャンプを楽しむ人たちに人気の「スチール製メッシュテーブル」。その元祖でもあるテントファクトリーの「スチールワークスFDテーブル」シリーズは、他ブランドの製品にはない特徴があります。それは豊富なサイズバリエーションです。


天板サイズは4種類、高さも2サイズあるので、キャンプを楽しむ人数や使い方に応じて、自分のスタイルに合ったサイズを選ぶことができます。

では、どのようなサイズバリエーションがあるのか、そしてどのように使い分ければいいのかを紹介していきましょう。

ロータイプは天板サイズは4種類!


「スチールワークスFDテーブル」は、高さ26cmのローテーブル。天板サイズのバリエーションは、全部で4種類あります。写真左から、延長テーブルやサイドテーブルに便利な「450」、スタンダードサイズの「600」、600より左右がひとまわり大きい「700」、メインテーブルに使える「900」です。

グッズを載せて天板サイズを比較!

数字だけではわかりにくいと思うので、直径約16.5cmのスキレットとまな板を載せて、具体的に紹介してみましょう。


「450」の天板サイズは40×45cm。荷物をコンパクトにしたいソロキャンプに適した広さです。チェアの脇に置いてサイドテーブルとしても便利に使えます。


「600」の天板サイズは45×60cm。ソロキャンプ用のテーブルなら、少し余裕を持って使え、複数人のキャンプならサイドテーブルにピッタリの広さです。


「700」の天板サイズは50×70cm。幅も奥行きも600よりひとまわり広くなるので、コンパクト装備のペアキャンプにも対応します。


「900」の天板サイズは45×90cm。幅が非常に広いので、2~3人でメインテーブルとして使用できる広さがあります。


どのサイズも、脚をたためばフラットに収納できるので、持ち運びや収納でかさばることがありません。

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ミドルハイモデルで新しいスタイルを!


ここまで紹介した4サイズ以外にも、天板高を42.5cmにしたMH(ミドルハイ)シリーズも2サイズ展開しています。写真左が50×70cmの「700MH」、右が45×90cmの「900MH」です。


「700」と「700MH」の高さを比較するとこんな感じ。16.5cmしか違わないですが、実際に並べてみると、結構違うことがわかりますね。

ではもっと具体的に、チェアに座った状態での使用感を見てみましょう。使用するテーブルは「700」と「700MH」です。


まずは「700」と座面高25cmのローチェアの組み合わせ。天板より上に膝がくる、サイドテーブルに適した高さとなります。


「700MH」とローチェアの組み合わせでは、膝が天板の下にきています。このようなバランスだと、食事をしたり、調理などの作業がしやすくなります。


これは「700MH」とMHチェアの組み合わせです。天板の少し上に膝がくるようになります。天板は低すぎないので、食事や作業もしやすい高さです。

ちなみに、このMHチェアは座面が36.5cmあるので、ローチェアに比べて立ち座りがしやすいモデル。とくに腰痛がある人や立ち座りがしんどく感じる中高年には非常におすすめです!

テーブルのこんな使い方がおすすめ!

このように豊富なバリエーションをそろえた「スチールワークスFDテーブル」ですが、食事や調理をするだけでなく、さまざまな使い方ができます。


例えば、ウッドテーブルと並べて延長テーブルに。アツアツのダッチオーブンを直接載せても平気なので便利です。


安全耐荷重が20kgとヘビーデューティなので、クーラーボックスを載せてもOK。MHモデルならキッチンテーブルと高さがそろうので使いやすいです。


同じサイズのモデルなら、重ねて使えるのでラックとして活用することもできます。ただし、脚をしっかりとロックすることはできないので、子どもが手をついたり寄りかかったりしないように注意してください。


いちばん大きな「900」は天板が広いので、置く場所に困りがちな小物の置き場に最適です。


また「600」と「450」を並べてひとまわり大きめのテーブルにしたり……


「900」1台と「600」2台を組み合わせて、広いテーブルを作ることもできます。もちろんそれぞれのテーブルを単独で使うこともOK。使う人数や状況に応じて臨機応変に使えるのも「スチールワークスFDテーブル」のいいところです。

自分のスタイルに合った使い方を見つけて、キャンプをもっと自由な発想で楽しんでみてください!

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