クルマのサブスクでお馴染みの「KINTO」がお届けする「トークタイム 焚き火で語る僕らの本音 PRESENTED BY KINTO」。
オープン前から話題の三重県いなべ市にあるキャンプ場「Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスクヒュゲサークルズウガケイ)」を舞台に、名古屋グランパスに所属する長澤和輝選手と中谷進之介選手をトークゲストに迎え、焚き火を囲みながら試合中には絶対に見ることのできないリラックスした雰囲気の中で、サッカーはもちろん、好きなキャンプの話も交えてオンラインでファンとの交流を楽しみました。
会場となる三重県いなべ市は、名古屋の中心部から高速を使えば車で約1時間
今回はYouTubeのライブ配信を使い、鈴鹿国定公園内にある「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」の中から、二人の素顔に迫ります。※記事の終わりにYouTubeのご案内も!
「Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスクヒュゲサークルズウガケイ)」は、デンマーク発のアウトドアブランド「ノルディスク」が掲げるHyggeの世界観を描くキャンプ場。
Hyggeとは、国民幸福度の世界上位を占める北欧エリアのひとつ「デンマーク」の言葉で、豊かな時間の過ごし方や暮らし方、心の持ち方を表す言葉です。
この日の二人は、試合前に見せる勝負師の顔ではなく、終始リラックスしたオフの顔。両選手がKINTOで契約しているクルマでキャンプ場にやってきました。大好きな自然に囲まれてワクワクを隠せない少年のような表情が印象的。
焚き火を前に45分ハーフ?サッカーの試合?
この施設の象徴的な滝の前をステージに、大自然の中でHyggeを感じながら、キャンプやサッカー、プライベートなどなど本音で語り合います。
放送開始直前のお二人。緊張のためか口数は少なめ。
そして完全に日も暮れた20時、オンライン配信がいよいよ始まりました。
配信は、サッカーのように前後半を45分ハーフに分け、前半は2人のプライベートを含むトーク、そして後半は視聴者からのコメントを元に二人への質問コーナーという構成。
自己紹介も終え、長澤選手のキックオフならぬファイアーインで?トークタイムがスタート!
用意された焚き火台に長澤選手が、ファイヤースターターで火花を起こし薪に火を付けます。
無事着火できて安堵する長澤選手。
ちなみに、お二人の背後にある赤いテントは、デンマーク発のアウトドアブランド「Nordisk(ノルディスク)」のアスガルド7.1というテント。
この施設「Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスクヒュゲサークルズウガケイ)」を記念して作られた限定商品で貴重なモデルです。
今回の配信では、視聴者がTwitterから「#キントトークタイム」でツイートすると長澤選手・中谷選手が答えてくれるという、ファンからするとなんとも嬉しい企画が。
面白いコメントがあれば、二人からイエローカードやレッドカードが出され、そしてその投稿者にはサイン入りのカードがプレゼントされます。
サッカーの試合ではもらいたくないカードですが、二人のサイン入りカードなら、イエローカードもレッドカードもすごくもらいたいカードになりますね。
前半戦はキャンプ・幼少期・プライベートな話が中心
まずは「キャンプにまつわる体験談」。お気に入りのキャンプギアは?というお題。
キャンプをはじめたばかりでまだまだこれからと話す長澤選手のお気に入りキャンプアイテムは「バードコール」。
木に金属製のネジが刺さっていて、ネジをクルクル回すと鳥の鳴き声のような音がすることから、このような名称で呼ばれています。使うと鳥が集まってくるとかこないとか。
自然の中で鳥のさえずりを操りながらまったりするのが長澤選手は好きなようです。
中谷選手愛用のテントは、人気で入手困難なZANE ARTS(ゼインアーツ)のゼクーLというワンポールテント。
昨年購入し、今年は家族と一緒に数回デイキャンプを楽しんだそうです。
たくさんキャンプしたいけど、シーズン中は試合や遠征・練習などで忙しく、キャンプをする時間が少ないと話していました。
時折、焚き火に薪をくべながら、いつからサッカーを始めた?シーズンオフはどんなことしている?などサッカーにまつわるトーク、そして今ハマっていることやおすすめの場所ある?などプライベートに踏み込んだトークで盛り上がります。
初めは少し硬さの見えた二人でしたが、次第にリラックスして本音でいろいろと語り合い、自然と笑顔がこぼれます。
前半終了間際には、お互いのいいところを挙げて褒め合いお互いに照れるというほっこりする場面も。
二人の仲の良さが垣間見えた瞬間でした。
後半戦は視聴者からの質問と視聴者への質問
前半戦を終えてだいぶほぐれてきた二人。台本として用意したアイパッドもほとんど見ることがなくなり、本音トークに花が咲きます。
後半戦は視聴者からの質問に二人が答える形で進みます。
食事制限している?や睡眠時間はどのくらい?など、コンディションに関する質問から勝負飯やピッチでサポーターの声が聞こえる?など、普段気になっている様々な質問が飛び交います。
印象的だったのは、生まれ変わってもサッカー選手になりたいかという質問。
長澤選手も中谷選手もまたサッカー選手になれるならなりたい!と回答していました。これはリスナーのみなさんも聞いていて盛り上がる言葉だったようです。
今日の僕たちって何点?
終盤にさしかかり、長澤選手と中谷選手から視聴者のみなさんへ聞きたいこと投げかけます。
中谷選手が真っ先に、今日の僕たちの出来は難点ですか?と質問。
コメントには、120点や758点(名古屋にちなんで)など100点以上の評価がたくさん。
これには二人ともとてもうれしそうでした。
そして、長澤選手が愛知県内外の車で行けるおすすめスポットを聞くと、視聴者からは「犬山城に来てください」や「中津川の栗きんとんがおいしい」など地元ならではの答えがあり長澤選手も喜んでいました。
最後に長澤選手から、名古屋グランパスを応援する意味を教えて欲しいという深い質問。
誰かを応援できるって活力が出る。応援できる存在でいてくれてありがとう。
応援することで自分の感情に変化をもたらしてくれる、うれしさもかなしさも
ファミリーだからどんなときも応援する。
数えきれない人とうれしいとか悔しいとかいろんな感情を共有できるのが楽しい。
というファンの想いに二人ともとても感動していました。
あっという間の90分
たくさんの視聴者とコメントで盛り上がりを見せた初開催の「トークタイム 焚き火で語る僕らの本音 PRESENTED BY KINTO」。
焚き火を囲みながら話すというリラックス空間だからこそ、選手の新たな一面が見れたり、ファンと親密なコミュニケーションが取れるいい機会になったのではないでしょうか。
今後も選手とファンの新しい交流の場として、今後も続いていくことを楽しみにしています。
第1回「トークタイム 焚き火で語る僕らの本音 PRESENTED BY KINTO」配信のアーカイブはこちら
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