秋冬キャンプに最適!テントファクトリーの新シリーズ「OUTFIT」のブランケットで“こたつ風”アレンジを楽しんでみよう!

公開日:2022 / 12 / 24
最終更新日:2023 / 11 / 28

キャンプだけでなく、日常にもアウトドアテイストを取り入れたいという人のために、テントファクトリーから「キャンプのあるライフスタイル」をコンセプトンにした、キャンプ&ライフギア「OUTFIT」シリーズが登場。


第1弾としてシェルフ、コンテナ、トラッシュボックス、ブランケットの4アイテムがラインアップされています。


キャンプに役立つ新アイテム!テントファクトリーよりキャンプ&ライフギア「OUTFIT」シリーズ新登場!

なかでも、さまざまなシーンで活躍しそうなのが「キルティングブランケット」です。そこで今回は「キルティングブランケット」に注目して、そのとっておきのアレンジを紹介していきましょう!

「キルティングブランケット」のポイントを紹介!


とくに秋冬キャンプで活躍しそうな「キルティングブランケット」は、軽量で保温性に優れたポリエステル中綿を使用したブランケット。ミリタリーウエアなどで採用されている、ひょうたん型縫製「ミリタリーキルト」仕様で、より保温性を高めてくれます。


表と裏でカラーが違うリバーシブル仕様で、気分やロケーションによって使い分けが可能。サイズは1330×1900×10mmと一般的なブランケットよりも大きめのサイズです。


φ190×320mmとコンパクトにしまえる収納バッグが付属しているから持ち運びは楽チン。底面にはメッシュ生地が採用されていて湿気がこもりにくく、出し入れもスムーズに行えます。

中綿入りのブランケットは、こんなシーンで活躍!

寒くなる秋冬キャンプで「キルティングブランケット」は、こんなシーンで活躍します。


まずは肩から羽織って「ポンチョ」として使用。大きめサイズなので、親子で一緒に羽織ることもできます。


腰や背中から冷えを感じやすいチェアに掛けて「チェアカバー」として使うのもおすすめです。これだけでずいぶん寒さがしのげます。


手持ちの封筒型シュラフでは少し寒いかなと思ったら、中に入れて「インナーシュラフ」として使うこともできます。

このようにさまざまなシーンで活躍する「キルティングブランケット」ですが、この秋冬キャンプでいちばんのおすすめは、こんなアレンジです!

イチオシはローテーブルと組み合わせた「こたつ風」アレンジ!


いちばんのおすすめは、グランドシートを敷いたリビングやテント内でくつろぐための「こたつ風」アレンジです! 作って足を入れるだけでも暖かさを感じますが、中に市販の掘りごたつ用ヒーターやアンカ、湯たんぽなどを入れると、より暖かくなります。

テントファクトリーのローテーブル「EUCAロールトップテーブル780」との組み合わせがジャストフィットするので、そのアレンジを紹介していきましょう。


まずは脚部を組み立てます。「EUCAロールトップテーブル780」は、脚部だけで自立するのでこたつ風アレンジに最適です。掘りごたつ用ヒーターなどを使う場合は、ポータブル電源も用意します。


テーブルの内側に掘りごたつ用ヒーターをセットします。


その上に「キルティングブランケット」をかけて……


テーブルの天板を載せれば完成です!

このようにさまざまな活用方法ができる「キルティングブランケット」。1枚持っていれば、きっと役に立つはずです!

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牛島 義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。

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