キャンプ小物やウェアの収納に。テントファクトリーの新シリーズ「OUTFIT」ポーチ&パック3アイテムが新登場!

公開日:2023 / 02 / 05
最終更新日:2023 / 02 / 05

キャンプシーンではもちろん、普段の生活にもアウトドアテイストを取り入れたいという人のために誕生した、テントファクトリーの新シリーズ「OUTFIT」。チーム・テントファクトリーが、実際にキャンプで使いながら開発した、本当に“使える”アイテムです。

その第2弾として登場したのが、ポーチ&パックのシリーズ。

キャンプだけでなく、部屋でも旅行でも活用できるアイテムです。全部で3モデルがラインアップされていますが、それぞれに特徴があるので、詳細を解説していきましょう!

OD缶も収納できる「メッシュラウンドポーチ」


「メッシュラウンドポーチ」は、細長い円柱状のポーチです。キャンプの小物やウエア類の整理に役立つ、とっても便利なアイテムです。


使用サイズは、直径11×35cmと細長い形状をしています。生地には速乾性に優れているポリエステルを採用。コットン製と違って、万が一、濡れてしまってもすぐに乾かすことができます。


上部には「メッシュパネル」を採用。通気性に優れているので、内側に湿気がこもることがありません。


ジッパーは、左右どちらからでも開閉が行なえる「リングダブルジッパー」。タブには大きめのリングを採用しているので、手ぶくろをしたままでも開閉しやすいのがポイントです。


本体の右端には、持ち運びに便利な「ハンドルストラップ」を装備しています。ザックなどに収納した場合でも、ハンドルを引っ張ると簡単に取り出せます。


ハンドストラップとは逆側にあるのは「フックループ」。スタンドハンガーなどに吊して使う場合に役立つ装備です。


「メッシュラウンドポーチ」の直径は11cm。直径約11cmの250OD缶5個をピッタリと収納することが可能です。複数持っていくと散らばりがちになるガスカートリッジですが、ポーチに収納しておけばきれいに整理できます。


OD缶だけでなく、カトラリーをまとめておくのにも便利です。タンブラーなど直径11cm以下のカップであれば、一緒に収納しておくこともできます。


アウトドア小物やウエアなどを「メッシュラウンドポーチ」で小分けにして、バックパック内を整理するのにもおすすめです。バックパックへ縦方向に収納できるので、出し入れも簡単に行えます。


カラーは、ウルフブラウン・モスグリーン・ブラックカモの3種類。ブラウンはカトラリー、グリーンはOD缶というように、カラーを上手に使い分ければ、ポーチの中身もひと目でわかります。

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小物や着替えの整理に「アウトドアメッシュパック2」


アウトドア小物の整理や着替えなどを収納するトラベルポーチとしても重宝する、ボックス型のポーチです。


使用サイズは38×24×11cm。生地は厚めで型崩れしにくく、速乾性に優れているポリエステル製です。上部は通気性がよく、湿気がこもりにくい「メッシュパネル」を採用。


左右どちらからでも開閉できる「リングダブルジッパー」は、タブに大きめのリングを採用。手袋をしていても開閉しやすいので、冬のアウトドアでも楽に使用できます。


本体の外周にはハンギングチェーンを搭載。カラビナなどで小物を取り付けたり、パック自体を吊すこともできます。


同シリーズの「メッシュラウンドポーチ」2個がピッタリと収まる仕様です。組み合わせて使えば、アウトドア小物などの整理が効率よく行えます。


着替えの収納にも最適です。Tシャツなどのウエアと下着を入れたラウンドポーチ1個がピッタリ収まります。


レードルやトング、菜箸などのクッキングツールもまとめて収納できます。少々湿った状態で入れても、通気性がいいので湿気がこもってしまう心配もありません。


4人分程度の食器を収納するにも最適なサイズです。アウトドア用食器セットには専用ポーチが付属していることも多いですが、単体で買いそろえた食器をまとめるには、こんなパックがあると便利です。


CB缶や300ml前後のフューエルボトルなどを5本収納することも可能。燃料数本とシングルバーナー、クッカーなどを組み合わせで収納することもできるので、自分のスタイルに合ったセットをひとまとめにできます。


カラーは、ウルフブラウン・モスグリーン・ブラックカモの3色。まとめた小物のカテゴリーごとにカラーを変えれば、中身もひと目でわかります。

さまざまな小物をたっぷり収納!「アウトドアメッシュパック3」


ポーチ&パックシリーズで最も大きいモデルが、この「アウトドアメッシュパック3」。スタイルに合わせて、さまざまなアレンジができます。


使用サイズ38×36×11cmのボックス型で、速乾性に優れたポリエステルを採用しています。前面は「メッシュパネル」になっているので通気性がよく、湿気がこもることもありません。


本体の外周には、小物などを吊せるハンギングチェーンを装備しているので、自分仕様にアレンジが可能。上部はハンドルになっているので、持ち運びも楽にできます。


左右どちらからでも開けられる「リングダブルジッパー」には、リング状のタブを採用。大きめなので、手袋をしていても開閉が楽にできます。


同シリーズの「ラウンドポーチ」を3個並べて収納できます。ピッタリと収まる用に作られているので、組み合わせて使えば小物整理も効率よく行えます。


着替えの収納をする場合、春秋の1~2泊なら、ひとり分のシャツ+ズボン+下着を入れたラウンドポーチ1個が収められます。


ソロキャンプであれば、シングルバーナー、クッカー、燃料、食器、カトラリーなどクッキング用品一式をまとめておけます。このパックひとつを取り出せば、すぐに調理を始められるので、手間がかかりません。


このほか、散らかりがちな小物を整理する場合にも重宝します。「メッシュラウンドポーチ」と組み合わせれば、より使いやすくまとめることができます。


ウルフブラウン・モスグリーン・ブラックカモの3カラーをラインアップ。収納した中身のカテゴリーごとに色を変えれば、中身もすぐにわかるので便利ですね。

「メッシュラウンドポーチ」「アウトドアメッシュパック2」「アウトドアメッシュパック3」を上手に組み合わせれば、より便利に使えそうな「OUTFIT」のポーチ&パックシリーズ。第1弾で登場したアイテムと一緒に「キャンプのあるライフスタイル」を楽しんでみては?

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牛島 義之

アウトドア雑誌の副編集長職を経て、フリーエディター&ライターとして独立。以降、アウトドアをはじめ、グッズ、クルマ、旅行、ペットなど、レジャー関連を中心に、さまざまなジャンルで執筆活動している。

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