注目の薪割りスタイル“クサビ”! 刃物いらず・軽量コンパクトなタツノオトシゴデザインの「クサビタツ」がクラファンで人気

公開日:2023 / 08 / 22
最終更新日:2023 / 08 / 22

「薪割りを安全に楽しみたい」「キャンプの荷物は少なくしたい」というキャンパーさんにオススメの薪割り用の楔(クサビ)。

手斧や鉈など刃物を使わず、ペグハンマーで薪割りをすることができる薪割り用のクサビは、多くのキャンパーに注目されているアイテムです。

金属の精密加工を行う老舗町工場「中原鉄工」が開発した薪割りクサビ「クサビタツ」がクラウドファンディングサービス『Makuake』にて発売中!

焚き火の悩みを解決

キャンプで焚き火をするのに必要な薪。そこで必要になるのが焚き火台の大きさに合わせて、薪を割る作業。しかしファミリーキャンパーを中心に悩みが…。

こんなキャンプシーンでのお悩みを解決するべく開発された「クサビタツ」とはどんなアイテムなんでしょうか。

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金属のプロ集団がつくる薪割りクサビ

「クサビタツ」を製造しているのは、1947年に創業し、岡山県岡山市で産業用の精密金属部品などの製造をおこなっている「中原鉄工株式会社」。

いわば金属のプロ集団が開発したキャンプ用の薪割りクサビが「クサビタツ」です。特徴を挙げていきましょう。

デザイン性


キャンプ用の薪割りクサビというと、シンプルな形状の物を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

こちらの製品は、個性的な姿の海洋生物「タツノオトシゴ」を模したデザインを施しているので、他にない特徴的な見た目に仕上がっています。

携帯性も抜群

2.3cm × 3.6cm × 13cm というコンパクトな設計も魅力。

荷物が多くなりがちなアウトドアシーンで、ペグハンマーさえあれば薪割りを楽しめるのが魅力です。

手になじむ形状

グリップ部を工夫することで、手に馴染みやすいように設計されています。

握ったときに打面が自然と手よりも上に飛び出るように工夫され、コンパクトでありながら打面の面積はしっかりと確保。先端部を敢えてとがらせていないことで、怪我のリスクも低減しています。

※安全のため、薪割り時は厚い手袋をして行ってください。

クサビタツで薪割りを安全に楽しもう

子供たちと一緒にキャンプで薪割りを楽しみたい!とは思っても、手斧や鉈を持たせるのは不安ですよね。

「クサビタツ」は敢えて先端に刃を付けていないので、子供と一緒に安心して使用することができます。

なお、薪の種類が広葉樹の場合は、子供や女性の力では割れない可能性があります。大人の男性が行うか、焚き火台に横に寝かせて「クサビタツ」を打ち込みましょう。

※薪割りを子供だけでは絶対に行わず、必ず大人が付き添ってください。
※薪割り台を用意して使用してください。

先行販売ならお得な価格で手に入る

鉄+黒メッキ


早割:¥9,000円【10%OFF】
Makuake割:¥9,500円(税込)【5%OFF】
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他に本革のケース付きや2色セットなどの用意も。詳しくは下記「クサビタツ」プロジェクトページをチェックしてくださいね。

購入はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて。終了日は2023年9月17日の予定なので、ぜひ「クサビタツ」をゲットしてキャンプでの薪割りを楽しみましょう!

【キャンプ用薪割りクサビ「クサビタツ」プロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/nakahara_tekko/
【中原鉄工株式会社】
https://nakahara-tekko.co.jp/

キャンプ用薪割りクサビ「クサビタツ」 製品詳細

材質:S50C+三価クロメート/HPM38 (2種類から選択)
サイズ:13cm x 3.6cm x 2.3cm
重量:400g程度
製造国:日本
オプション:専用革ケース

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