新聞紙だけでご飯が炊ける！タイガーの新かまどならキャンプや防災グッズとしても活躍

キャンプでの炊飯、皆さんはどうしていますか？

レトルトご飯を用意したり、飯ごうや鍋などで炊飯したりしますよね。

しかし、普段家ではなかなか鍋での炊飯なんてしないもの。コンロを使っても火加減がわからなかったり、薪だと火加減の調整が難しかったり…美味しいご飯が炊けない！と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか？

そんなキャンパーさんに嬉しいアイテム「魔法のかまどごはん」が、炊飯器や水筒などでお馴染みの「タイガー魔法瓶株式会社」から10月20日に新登場！公式オンラインストアでは予約受付中です。

今回は防災グッズとしても、キャンプギアとしても重宝しそうなこちらの「魔法のかまどごはん」をご紹介します！

製品の特長

自然災害への備えや、昨今のエネルギー不足や環境負荷という社会問題から考えられ、製品化された「魔法のかまどごはん」。
防災グッズとしてはもちろんですが、キャンプでも気軽に炊き立てのご飯が楽しめますよ。

電気やガスを使わずに、新聞紙一部（36ページ分）で3合のご飯を炊くことができます。

薪やコンロがなくても、新聞紙だけで気軽にご飯が炊けるのは嬉しいですよね。

かまどの下部に2つの穴があいているので、左右交互に新聞紙を入れて火をつけます。

その繰り返しで「はじめチョロチョロ、なかパッパ」の美味しい火加減を再現。慣れれば簡単に美味しいご飯を炊くことができますよ。

煤（すす）がついた鍋は、水で濡らしたスポンジで拭くだけで汚れが落とせます。洗剤いらずで、キャンプでも綺麗な状態を保ちやすいのは助かりますよね。

収納時は高さ18cmに収まり、コンパクトに収納することができます。

キャンプの時はもちろん、防災グッズとしてまとめておくのにも場所をとらないのは重要なポイントです。

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本物のかまどと同じように熱が伝わる構造になっており、ご飯の甘みとハリを引き出します。

なべ底から大火力を与えると同時に、鍋上部を露出させることで温度差による対流を鍋の中で生み出し、美味しいご飯を炊くことができます。

美味しいご飯を炊くコツは、しっかりと給水時間をとること。

「美味しいかまどごはん」では、失敗しがちな炊き込みご飯も美味しく炊飯可能です！

創立100周年記念モデルとして、新聞紙1部でご飯を炊くことができる「魔法のかまどごはん」。価格は19,800円（税込）で、現在公式オンラインストアで予約受付中です。

※発送は2023年12月下旬以降の予定です。

キャンプでも災害時も炊き立てご飯を食べればホッとしますよね。

簡単に美味しいご飯が炊ける「魔法のかまどごはん」では、子供たちと一緒に炊飯するのにも、薪やコンロで炊くよりもシンプルな工程なので良さそうです！
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。