インフィニティチェアマックス
究極のリラックスを追求したアウトドアチェア!
フルリクライニングができるこちらのチェア魅力をご紹介していきます。
同梱されている部品はこちら
【セット内容】
・チェア本体
・ドリンクホルダー
「インフィニティチェアマックス」設営手順
背もたれのシートを上に引っ張るようにして開きます。
ヘッドと足元に装着されているカーフクッションを、それぞれ上下にスライド可能なため、自分好みの位置でよりリラックスすることが可能!
上下のスライドはレール式になっているので簡単に調節でき、よくあるゴムベルトと違い座っている間にずれる心配のないのが嬉しいところ。
足元はこのような形でスライドできます!
さらに背もたれについているシートを前に持ってくることでサンシェードに様変わり!
シートを垂らせば顔の日焼け防止になり屋外で快適に過ごせます。
実際に座ってみた
まずはリクライニング前の状態が下記の写真です。
この状態でも身体をしっかりとホールドしてくれている感じがあり、とても座り心地が良いです。
ここから段々と背中側に体重をかけることでリクライニングしていきます。
座った状態のまま自由な角度にリクライニング調節できるため、お好みの角度を決めてゆったりと。
また、フルリクライニングにすると宙に浮いているような座り心地に!
少し注意が必要なのは、はじめて座ったスタッフは、加減がわからず勢いよくリクライニングしてしまってびっくりしていました。慣れるまでは少しコツがいるかもしれません。
アームレストの下に取り付けられている左右のロックレバー調整でリクライニングはロック可能。調節がとても簡単ですよね。
アームレストは天然木のため手触りがよく、暖かみが感じられるのがグッド!!
アームレスト部分に付属でついているカップホルダーを装着可能!
ドリンクなどが取り出しやすい位置になっておりとても快適です。もしドリンクをこぼしたとしても水滴が抜ける仕様になっているのでお手入れが簡単。
また、スマホやタブレットなどを置けるポケットがあるのも嬉しいポイントですよね!
とても座り心地が良く「自宅にも欲しいな……」というスタッフがいるほど。女性スタッフ3人で座り心地を体感して、全員一致で“今まで座ったアウトドアチェアで一番の座り心地”なチェアでした。
製品情報
コールマンオンラインショップ価格:18,700円(税込)アウトドアワゴンマックス
コールマンのロングセラーアイテムであるアウトドアワゴンがパワーアップして新登場!
キャンプでもビーチでもどこでも進めるオフロード仕様のアウトドアワゴンマックスをご紹介します。
「アウトドアワゴンマックス」組み立て手順
【セット内容】
・ワゴン本体
・収納ケース
・タイヤ
・ラバーバンド(上記の写真には記載されておりません)
・底板
収納状態はカバーをかけて、持ち運びや積み込みがしやすいようになっています。
収納ケースから取り出した本体はコンパクトに畳まれていて、女性でも難なく持ち運べる重さ!
まずは、サイドに取り付けられているマジックテープを外していきます。
次に本体の端と端を持ち、写真のように広げていきます。
対角線を持って広げるのがポイントです。
広げたら中心の底の部分を上から押し込みます。
左右のカバーをフレームにかけるのを忘れずに!
ワゴン本体に取り外し可能なタイヤを装着。
最初の使用の際は、本体側についているストッパーを押しながらタイヤをはめ込んでいきます。一度はめてしまえば冒頭の写真のようにタイヤをつけたまま折りたたんで収納が可能です。
底板を平らに敷き詰めれば完成!
実際に使ってみる
持ち手部分のレバーを上げてお好みの高さに調節可能。
レバーを下げてストッパーをかければ調節完了!ワンタッチで操作できて誰でも扱いやすいのがポイントですね。
荷物が落ちないように付属のラバーバンドをサイドの金具に取り付けて落ちないように固定することができます。
荷物が溢れてもこのように固定することでサイトへの往復をできるだけ減らすことができますね!
耐荷重は約100kg。一気にたくさんの荷物を運ぶことができます。
ここで便利な機能を発見!本体の角にある星形のねじを回して外すことで…
メッシュ素材の本体を取り外すことができ、丸洗い等も簡単に!
実際に運んでみると物をいっぱい載せているのに移動がスムーズ!オフロード仕様のタイヤが重い荷物運びを助けてくれます。
従来のアウトドアワゴンと比較してみる
タイヤの部分にはタイヤロックのストッパーがあるため坂道などの傾斜がある場所で使用する際も安心。
従来のアウトドアワゴンと比べて、アウトドアワゴンマックスはタイヤが大きく幅があるので、凸凹道でも安定して進むことができます。
また、地面との接地面はラバーグリップになっており、砂利道などのタイヤが滑りやすいところでもしっかりと地面をつかんでくれます!
ちなみに、アウトドアワゴンマックスはタイヤを外すことが可能なので、外した状態で車の荷台に荷物ごと積めるのがいいところ。
持ち手の部分は従来のT字ハンドルから丸型に変更されており、グリップ部は持ちやすく波状に。持った時のフィット感が荷物運びの手助けになってくれてとても握りやすくなっています。
製品情報
まとめ
今回は5点の製品をレビューしてみましたが、組み立て説明書が不要なほど組み立てが簡単な物も多く、初心者でも時間がかからず設置できて気軽に使えるギアばかりでした。
コールマンの公式サイトを見ると、紙の説明書ではわかりにくい部分も動画でわかりやすく説明されているので不安なくギアの組み立てることができましたよ!
この記事が、ギア選びに悩む初心者キャンパーさんの参考になれば嬉しいです。
ぜひ楽しみながらキャンプギアを選びましょう!
※スペックなどの詳細は製品ページを確認してください。
今回撮影を行ったキャンプ場はこちら⇒【都心に近い新キャンプ場がオープン!「LANTERN CAMPING FIELD MORIYA」を最速レポートしてみた】