愛媛県の様々な企業と連携し、伝統産業や技術を生かす取り組みをしている「株式会社モノツク工業」。
愛媛県の伝統産業や技術を活かした新プロジェクトを開始し、第一弾として発表した“お部屋の中で小さな炎を楽しめる焚き火台「燈瓦(とうが)」”が、現在クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトを実施中。
室内で手軽に焚き火を楽しめる、製品の魅力をご紹介します。
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伝統工芸の技術で作られる焚き火台
室内用アルコール焚火台「燈瓦(とうが)」は、日本有数のいぶし瓦の産地である愛媛県今治市菊間町で作られる「いぶし瓦(菊間瓦)」の技術を採用し、創業300年余年と歴史ある瓦屋「小泉製瓦有限会社」と、他4社と共に開発されました。
「忙しい毎日に疲れているあなたに気軽にリフレッシュしてほしい。」という思いから作られており、木の燃料や灰の片付けが不要。
職人の手によって作り上げられた小さな焚き火台は屋内で安全に焚き火を楽しむことができ、気軽に火の癒し効果を味わうことができます。
表面に施された「いぶし銀」
燈瓦の表面には、老舗いぶし瓦職人の手によって瓦の表面に施される“炭素のコーティング”「いぶし銀」が施され、伝統的な「麻の葉模様」の細工がされています。
熟練の職人達の技術により作り上げられた、デザイン性の高い室内用焚き火台です。
カラーバリエーションは3色
焚き火台本体のカラーバリエーションは3色。鍛黒色(たんぐろいろ、黒)、陽土色(ひつちいろ、赤)、海松色(みるいろ、緑)から選ぶことができます。
塗料や釉薬による色付けではなく、瓦屋だから可能な温度や酸素量を管理した“焼き方”だけで作り出される色合いです。
趣のある焚き火台
内部の断熱材として充てんされているのは、天然由来の趣ある伊予陶石。
これは、愛媛県の伝統工芸である砥部焼の原料として使われるものです。
細部まで、伝統産業や技術を意識して作られています。
贈り物にも最適
愛媛県内の木工所で製作された木箱に梱包されているので、大切な方への贈答品としても最適です。
インテリアとしても素敵なデザインなので、幅広い方に喜んでもらえる贈り物になりそうです。
プロジェクト期間は2024年2月28日まで
クラウドファンディングサイト「Makuake」でのプロジェクト掲載は、2024年2月28日まで!現在応援総額380万円を突破しています。
「Makuake」から応援購入することで、割引価格で燈瓦を手に入れられます。
「アウトドアにはなかなか行けないけれど、火のゆらぎで癒されたい」という方にオススメのアイテム。
職人の技が光る室内用焚き火台を、ぜひチェックしてみてください。
製品概要
商品名:燈瓦(とうが)
カラー:鍛黒色(たんぐろいろ)、陽土色(ひつちいろ)、海松色(みるいろ)
内容:本体×1、火消し蓋×1、土台×1、木箱×1
サイズ:本体:72×72 mm、火消し蓋:75×75 mm、土台:130×150 mm
素材:菊間瓦、伊予陶石、ステンレス、ファルカタ材
公式HP:https://monozku.co.jp/kikuma-gawara/
「Makuake」プロジェクト概要
プロジェクト名:ゆらぐ炎でいやされる。
創業300年いぶし瓦職人が本気で考えたお部屋で使える焚火台
旗艦:2023年12月22日(金)10:00~2月28日(金)18:00
リターン:30,000円(税込)→最大34%OFF(19,800円)
応援購入サイト:https://www.makuake.com/project/touga/