洗米も浸水もいらない!防災時の備えにも!キャンプ用ごはん「孤高のキャンプ飯」

公開日:2024 / 03 / 12
最終更新日:2024 / 03 / 12

防災用のアルファ化米のお赤飯などを販売する「アルファー食品」が、アウトドア調理に特化したお米商品「孤高のキャンプ飯」を販売開始しました!

手軽に美味しいご飯が炊けて、キャンプだけでなく防災用の備蓄としてもピッタリな商品となっています。

キャンプのご飯が簡単に

炊いたり蒸したりしたご飯を、熱風で急速乾燥させたお米のことを「アルファ化米」と言います。防災コーナーなどで目にしたことがある事がある方も多いのではないでしょうか?

そんなアルファ化米を使用した「孤高のキャンプ飯」の特徴をご紹介します。

スタッキングしやすい

Sサイズのメスティンに5袋、320mlのシェラカップには2袋の「孤高のキャンプ飯」が収まります。

洗米つけ置きが不要

通常のお米を美味しく炊こうとすると、浸水時間が必要ですよね。
しかし、こちらの商品はそれが不要。通常のお米よりも火にかける時間が短く、熱源の節約にもなります。

炊飯失敗の心配がない

独自の製法によって、つけ置きや強風による火加減などの失敗を防ぎ、通年一定の水加減で炊飯可能なので水加減の失敗をしにくくなっています。

食べきりサイズ

1袋で0.5合と分量を調節しやすい小分けパックとなっており、他の料理を作ってもしっかりと食事を楽しめる分量。
もちろん、炊飯の袋の数を増やすことで増量したり、多人数にも対応できます。

お米の計量が不要でシェラカップでも炊飯できるサイズとなっているのも、炊飯を手軽にするポイントです。

水だけで調理も

急な燃料切れや風が強くて調理不可な状況でも、「孤高のキャンプ飯」は水さえあればご飯を食べることができます。
水を規定量入れて90分待つだけの簡単調理。袋のまま調理できて器も必要ありません。

防災や登山にも

キャンプだけでなく、登山やフェス、釣りなどのアウトドアシーンでも活用できる「孤高のキャンプ飯」は、通常のお米よりも長期保存が可能。

熱源がなくてもごはんが食べられるので、防災の備蓄にもピッタリの商品です。普段からキャンプに活用していけば、防災備蓄“ローリングストック”にもつながりますね。

「孤高のキャンプ飯」炊飯の仕方


1、メスティンに水130ml「孤高のキャンプ飯」1袋を入れて軽く混ぜます。
2、蓋をしてごく弱火で5~10分程加熱します。「パチパチ」と音がしたり、お米が炊ける香りがしたら火を止めます。
3、15分程蒸らしたあと軽く混ぜたら完成です。

アレンジレシピも


時短で料理を済ませてゆっくりとキャンプを楽しみたい方や、飯ごうやメスティンなどでの炊飯に自信がない方、防災の備蓄と兼用したい方にオススメの「孤高のキャンプ飯」を、キャンプに取り入れてみはいかがでしょうか。

詳しくは最後にリンクした公式サイトのアレンジレシピを参考にしてみてください!

商品概要

商品名:孤高のキャンプ飯
価格:8袋入 1,728円(税込)/1袋 216円(税込)
賞味期限:常温365日
原材料:国産うるち米

公式ブランドサイト:https://www.alpha-come.co.jp/park/camp-rice/index.php
レシピページ: https://www.alpha-come.co.jp/park/camp-rice/index.php#recipe

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