都心から車で3時間半。コバルトブルーの海が広がる西伊豆の奥地に、「AQUA VILLAGE(アクアヴィレッジ)」と「REN VILLAGE(レンヴィレッジ)」はあります。穏やかで透き通った海を独り占めできるプライベートビーチが自慢のキャンプ場です。
船でしか行けない1日1組限定のキャンプ場
「1日1組限定のため、普通のキャンプ場と違い周囲に気を遣う必要はありません。皆さまが楽しみたい遊び方を最大限楽しむことができます!」と広報担当の佐藤祐介さん。コバルトブルーの海を臨み、背後には切り立った山。船でしか行けないそんな立地だからこそ、プライベート空間として思う存分楽しめるところが魅力です!
「AQUA VILLAGE」のテーマは「大人の冒険」
ゆったり贅沢に大自然を満喫。芝生が広がるリビングスペースは、大人が走り回るには十分の大きさです。普段の生活を忘れて子どもの頃のように仲間と走り回るのもよし、周囲の自然を活かして遊ぶのもよし。幼い頃に味わった、新しい発見にどきどきする感覚を思い出すことができます!
「REN VILLAGE」のテーマは「大人の秘密基地」
「大切な仲間と連なって楽しむ場所」。この連なるという言葉から「REN VILLAGE」という名前が付いたそうです。幼い頃、大人に内緒で友達と作った秘密基地。自分たちだけの秘密の空間にワクワクした感覚を、大人になった今もう一度味わうことができます。
ここは、西伊豆の孤島リゾート!料理も含めて楽しむスタイル
食材は持ち込みで、調理も含めて楽しむのが「AQUA VILLAGE」スタイルです。バーベキューや、ピザ釜・ダッチオーブンを使用した料理など、豊富なバリエーションを楽しむことができます。
また、佐藤さんによると、アウトドアケータリングのプロに、バーベキューやジビエ料理を依頼することもできるそう!料理が苦手な方や、大勢仲間を呼んでパーティーを開きたい方に嬉しいサービスです。
空間の使い方は自由です!
「幹事様のプロデュース次第で遊び方の幅は広がります」と佐藤さん。プロジェクターを使用した映画上映やプライベートフェスなどの開催もできるそうです。実際に今年度は「MUJINTO cinema CAMP 2016」(屋外映画上映フェス)やウェディングパーティーなどが開催されています。
また、自慢のアウトドアギアを持ち込むキャンパーもいれば、ガーラントや布などを持ち込んで賑やかなに飾り付けをする方もいるそうで、、訪れる人ごとにさまざまな姿に変えられるのも魅力の一つですね。
周辺は見渡す限りオーシャンビュー
「船の出航場所となる田子漁港近辺の松崎町から素晴らしい夕日を眺めることができます!」とのことで、写真を見せていただくと・・・
思わずため息が出るほどの美しさです。これはぜひ、天気のいい日に行きたいものです。
どんなお客さんが多いの?
「大学生から40-50代まで、幅広い顧客層にご利用いただいています。強いて言えば、アウトドアに対するアンテナの高い方々に多くご利用いただいています」と佐藤さん。大自然広がる無人島をプライベート空間にできるとなると、やはりアウトドア好きにとっては注目の存在のようです。
今後の抱負は?
「ヴィレッジングを広めることです。キャンプ場を1つの村と考え、幹事様(村長)を中心に、テントレイアウトから料理、アクティビティなど、AQUA VILLAGE、REN VILLAGEという場所を活かして、何をするかを考える楽しみを経験して頂ければと思っております。」とヴィレッジングへの想いを佐藤さんが語って下さいました。
ヴィレッジングという言葉がアウトドア好きの中で市民権を獲得する日も近いかもしれません!
〒410-3515 静岡県賀茂郡西伊豆町田子今山 ▶MAP
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→ AQUA VILLAGE
→ REN VILLAGE
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