長野県伊那市にある「小黒川渓谷キャンプ場」は、中央アルプスの大自然に抱かれた自然豊かな高原キャンプ場です!
2016年7月、ついにグランピングがスタート!
2016年7月にスタートしたグランピングパックは、手ぶらでワンランク上の優雅でおしゃれなキャンプを体験できるとあって、ファミリー層を中心に人気を集めています。最大16人まで一緒に寝泊まりできる大型テント「Tentipi zirkon 15cp(テンティピ ジルコン 15CP)」には、ベットスタイルで泊まれるコットが。広い空間でのんびりとくつろげるので、とても快適です。
スタイルに合わせたレンタルセットが便利!
「小黒川渓谷キャンプ場」には、それぞれのスタイルに合ったキャンプが気軽に楽しめるよう、レンタル品がセットで準備されています。キャンプをしてみたいけど何を準備すればいいのかわからないという初心者でも安心の宿泊セットや、リビングスペースを作りたい方向けのラグジュアリーセットなど、基本セットからおすすめセットまで揃っています。本場アメリカでは当たり前の蓋つきバーベキューグリルや、誰でも簡単に使えるガスグリルなどもあるので、料理の幅も広がります。
- テント
- マット
- シュラフ
- ランタン
宿泊セット
- 大型タープ
- テーブル
- イス
- バーベキューグリル など
ラグジュアリーセット
本場アメリカンの「ビア缶チキン」がすごい!
テーマは、「焼肉からの卒業」!本場アメリカを意識したメニューが用意されています。その中でも特に人気なのは、鷄を1羽丸ごとこんがり焼き上げる「ビア缶チキン」。ビールを半分飲んで丸鷄に刺し、内側から蒸すことで、外はこんがり中はふんわりした絶品料理となります。他にも、「炭焼きポークリブ」や「定番ペッパーステーキ」など、屋外で作り食べるキャンプにぴったりの食材が提供されています!
自分で収穫したキノコでバーベキュー!?
小黒川渓谷キャンプ場のあるエリアはキノコの産地として有名です。キャンプ場の近くにある「長野・伊那きのこ王国」では、キノコの収穫体験やキノコ料理を楽しむことができます。収穫して持ち帰ったキノコを使ってバーベキューをする人も多いようですよ!
どんなお客さんが多いの?
マネージャーの三好さんによると、初心者層を中心に、家族連れや社会人グループのお客さんが多く利用されているそうです。
「小黒川渓谷キャンプ場」の今後の抱負は?
「キャンプが初めての方を中心に、もっと自然の中で遊んで欲しい。そのために、道具がなくても知識がなくても楽しめるキャンプ場として、精一杯のお手伝いをさせていただきます!そして、今後はそのための最上のサービスとして、2016年から始めたグランピングをもっと充実させ、さらに幅広い方にキャンプやアウトドアの楽しさを提供していきたいです。」と熱く語る三好さん。ますます初心者に優しいキャンプ場になりそうですね。