“自然をもっと楽しくする。”をコンセプトにした商品を展開するasobito(アソビト)から常に持ち歩ける「山のごみ袋」が登場。ビッグウイングオンラインストア限定で発売されます!
この「山のごみ袋」はアソビトの『アクティベートライン ライトウェイトシリーズ』からの発売。このシリーズのコンセプトは、「もしかしたら使わないかも」が「やっぱり持ってきて良かった」にかわる。つまり、登山の過程で「あったらいいな」と思うアイテムが「山のごみ袋」です。
山のごみ袋を商品開発した想い
「来たときよりも美しく」をモットーに山行を楽しむ皆さん。その中で発生するゴミの数々。自分の出したゴミは当たり前のようにポケットや持参したゴミ袋に入れられますが、道すがら目にする他人が落としたゴミや、放置された泥の付着したゴミはどうでしょうか。
ポケットに入れることをためらい、拾うことが最善とわかっていても、見てみぬふりをしてしまう人がいても不思議ではありません。そして小さな後ろめたさを残しながら、前へと足を運んでいくことが多いのではないでしょうか。
アソビトでは“なぜゴミを拾うことをためらうのか”を考えたそうです。そしてその大きな理由の一つが、“ゴミ袋がすぐに手が届かないところにあるためだ”と考えたそうです。
たしかにゴミ袋を取り出すためには、一度バックパックを足元に置く必要があります。
「もしゴミ袋が常に手元にあれば解決できるのではないか」
これが製品開発のきっかけになったそうです。
山を愛する人ほど、落ちているゴミをそのままにしてその場を去ったことに、後ろめたさが残るのではないでしょうか。
しかしこの「山のごみ袋」があれば、自分のゴミ以外も気軽に拾い、持ち帰ることができるようになります。
バックパックへの取り付けがしやすい
山のごみ袋を常に手元に置いておくために考えられたのが「高い取り付け汎用性」です。
特定のバックパックだけでなく、どんなバックパックにも取り付けらるような仕様になっています。
まず、4つのゴムリングと複数のループをつけることで、一般的な登山用バックパックであれば付けられないものは少なくなりました。
さらに、リール付きのストラップを組み合わせることで、取り付けの自由度をさらに高めることができます。
使う人によって、使いやすい取り付け方を見つけることができますよ。
山のゴミ袋は自立するので倒れない
ビニールのごみ袋の場合、自立できないので最悪倒して入れたゴミが飛び出てしまう、なんてことがありますよね。
「山のごみ袋」は、張りのある素材を使用しているので、整地であれば自立させることができます。
※不整地で自立が難しい場合はバックパックに付けて使用してください。
素材と仕様
素材
「山のごみ袋」に使われている素材「aso-TEX」はオリジナル素材。高密度ポリエチレン100%で作られた耐久性のある不織布です。
特徴は、軽く、強く、耐水性と透湿性をあわせ持っていて、使いはじめはツルツルとした手触りのよさがあり、使用を重ねていくと柔らかく手になじんできます。
仕様
中に入れるポリ袋はスナップボタンをとめるだけで取り付けが可能。アイラップ、ポリ規格袋No.12に合わせたサイズになっています。
ULバックパック、登山用バックパック、デイパックなど様々なバックパックに取り付けが可能です。
匂いが漏れにくいロールトップ仕様で、持ち運びもしやすいですね。
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善意を無駄にせず美しい自然を守ろう
山でゴミを見つけたとき「山のごみ袋」があれば、その善意を無駄にせずサッとゴミ拾いができるようになります。
大切な自然を守りながら、いつまでも美しい山を楽しませてもらいましょう。
発売は、ビッグウイングオンラインストア限定で、9/12(木)の18時から。
気になる方は下記URLをチェックしてみてくださいね!
asobito(アソビト)山のごみ袋 販売情報
発売日:2024年9月12日(木)18:00
販売価格:3,600円(税込)
販売:ビッグウイングオンラインストア限定(https://bigwing.shop/products/11560001077)
※スペックなどの詳細は上記URLをご確認ください。