いなべ市はふるさと納税寄附者さんをキャンプでおもてなし
三重県の北部に位置するいなべ市は、名古屋から約1時間で行ける好アクセスでありながら、豊富な自然が魅力的な地域。
自然を活かしたキャンプ場が多く存在し、アクティビティ体験ができる環境がたっぷり詰まったいなべ市は、ふるさと納税寄附者さんを対象としたおもてなしと、より良い地域づくりの意見交換の場として、毎年1泊2日の地域体験型キャンプイベントを開催し、全国の寄附者さんを無料で招待する素敵な取り組みを実施しています。
そんなアウトドアシティならではの魅力的なイベントをご紹介します。
キャンプ作業がオリンピック競技に?アウトドアリンピック開催!
2024年はオリンピックイヤー!ということで、アウトドアとオリンピックを融合させた「アウトドアリンピック」を開催!火起こし競争やペグダウン早打ちなど、キャンプの作業を種目にした競技でオリンピックさながらの盛り上がり、日頃キャンプで培われた技術が活かされます。
地産地消!地元食材を使ったいなべキャンプ飯対決!
ふるさと納税の返礼品にもなっているいなべ市のブランド豚「さくらポーク」や「いっちゃんたまご」、「いなべの新米」などの地域食材を使ったオリジナルキャンプ飯で対決!
なんと優勝すると豪華景品があるとか。味はもちろん、どれもこれもキャンパーならではの発想でオリジナリティ溢れる作品ばかりで審査員を悩ませます。
焚き火を囲んでしっとり交流NightBar
キャンプの夜はそうです!焚き火タイム!いなべふるさとファンミーティングではお馴染みの焚き火マイスターの猪野正哉さんが、焚き火エリアをセッティング。
参加者といなべ市役所職員が一緒になって集い語らう時間。参加者さん同士のコミュニケーションの場でもあり、キャンプの話はもちろん、田舎暮らしについての話など、ゆっくりのんびりした時間が流れます。子どもたちは焼きマシュマロに夢中ですが……。
寄附者さんと自治体職員が地域の未来を話し合う座談会
このイベントのメインコンテンツ「座談会」。
固い話は抜きにして、いなべの今と未来に関するクイズに始まり、ふるさと納税に対する考え方や、今と理想のライフスタイルなど、ざっくばらんな本音トークで盛り上がります。
「暮らしたいまちと何度も訪れたいまちの違いは何?」など、地域として何を提供することが、暮らしている方や観光で訪れる方にご満足いただけるか、そして「ファンになってもらえるか」を検証実施していくための重要な材料集めの時間でもあります。
キャンプ帰りは地域の推しスポット巡り特典付き!
イベント会場の体験コンテンツが全て終了した後は、令和になってから、いなべ市に新しくできた施設や食事処、リニューアルした温泉などの推しスポットを巡るフリーツアー!
アウトドアシティいなべとはいえ、キャンプ以外でも楽しめるスポットが多くあることを知ってもらうことで、総合的にいなべの魅力を体感いただき「また来たくなるまち」から「応援したくなるまち」、そして「いなべファン」に繋がるきっかけになります。
いなべ市のふるさと納税の対する考え方は、制度の本質を捉えている!
返礼品目的になりがちなふるさと納税制度。いなべ市はふるさと納税寄附者さんとの直接的な交流を通じて、制度の本質である地域のファンづくりを継続的に実施し、常に未来のまちづくりのヒントを得ながら成長する自治体であることがわかります。
今年で6回目になるふるさとファンミーティングは、毎回抽選になるほどの人気イベント。寄附者さんの中には、毎年いなべ市へふるさと納税をして、3回も当選されている方もいるとか。
そんな寄附者さんとの関係を大切にするいなべ市を継続的に応援し、また訪れたい地域になるのは当然のことかもしれませんね。
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