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「お、ねだん以上」のキャッチコピーでおなじみのニトリ。コスパのいい様々な日用品を展開していて、アウトドアグッズも多数取り扱っています。
キャンパーさんたちに取材してみると、ニトリで購入したアイテムを使用している方に出会うことも少なくありません。
今回はレビューするのはニトリの「お皿になるまな板」。その名前の通り、カッティングボードとして使用したあとはそのままお皿にもなる優れもの。
さっそく、使い心地をレビューしてみたいと思います。
大きくて丸いまな板
製品名は「お皿になるまな板(大)」。直径が27センチとゆとりのある大きさで、厚さが4mmと薄くて軽量なのが特徴です。
筆者はこれまで、アウトドアでは木製のカッティングボードを使っていたのですが、「お皿になるまな板」を使用してみるとその軽さと薄さに正直驚きました。これなら収納場所も取らないので気軽に持ち運びできそうです。
シックな印象のブラック
まな板といえば白いものを想像してしまうのですが、こちらのまな板は真っ黒なカラー。
人参などの色素の濃い食材をカットしても、着色が目立たなさそうなのが嬉しいポイントです。
傷がつきにくい加工
黒いまな板でちょっと困ることが、刃物の傷が目立つこと。
こちらは筆者の自宅で使用している黒いまな板なのですが、やはり傷が目立ちます。
そして、下の写真が今回紹介するニトリのまな板。
この凹凸のおかげで水切れが良く、乾くのも早いんです。抗菌効果もあるので、手間もなく安心して使えますね。
まるい形がカットしやすい
まな板といえば四角でしょ!と思う方も多いかもしれませんが、意外と使いやすいのがこの丸い形。
縦横がないので、1つ目の食材をカットし終わったら端に寄せて、クルッとまな板を回転させて空いているスペースで新しい食材をカットすることができます。
カットしたらそのままテーブルへ
こちらのまな板の良いところは、カットしたらそのままテーブルに出せること。
今回は“黒アヒージョ”の付け合わせをカットして一緒に並べました。
汁気のないものであればわざわざお皿を出す必要がないので、洗い物を増やしたくないアウトドアシーンにはピッタリです。
黒がテーブルの雰囲気をグッと引き締めてくれますね。
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