この記事内では一部アフィリエイトリンクを使用しています。
今SNSでひそかにブームが起こっているキャンプ飯“黒アヒージョ”を知っていますか?
オリーブオイル、塩、ニンニク、スパイスなどにで味付けする“アヒージョ”に、隠し味で醤油を加えた“黒アヒージョ”が、千葉県のご当地グルメとしてSNSやアウトドアイベントでも話題になっています。
今回紹介する黒アヒージョの素は、同じくSNSやテレビで話題となり一時期は売り切れ続出となっていた、「G飯の素」を販売するヤマサ醤油の社内ベンチャー企業「アウトドアオペラ」の松倉さんが開発に携わった人気の加工食品。また、松倉さんはアンバサダーとして活動しています。
千葉県銚子市のふるさと納税返礼品にも指定された「黒アヒージョの素」。今回編集部が実食レポートしたいと思います!
醤油味の新感覚アヒージョ
編集部員も初めての黒アヒージョ。どんな具材にしようかと色々と調べ、せっかくなので秋冬にかけて美味しくなる牡蠣を入れてみることに。野菜は手に入りやすいものを合わせてみることにしました。
【今回使用した具材】
・牡蠣
・ブロッコリー
・ジャガイモ
・ミニトマト
ゴロゴロと入ったマッシュルームに驚き
早速、封を開封してスキレットに注いでいきます。
今回は、以前ニトリで購入したスキレット、通称「ニトスキ」を使用していきます。
頑丈で使いやすいのにお手頃価格で、ガシガシ使えるのですっかり料理の相棒となっています。
通常アヒージョを作る際は、ニンニクやオイル、調味料など様々なものを用意しなければならないのですが、これは全てが入っているので注ぐだけ。とても手軽なのでアウトドアにピッタリです。
最後にゴロゴロゴロッと出てくるマッシュルームに驚き。濃い色の素なので外から見てもわかりませんでしたが、大きくて立派なマッシュルームが8個も入っていました。
早速具材を投入
ジャガイモに火を通すため、最初に入れて少しの間弱火でぐつぐつと煮てみました。
続いて牡蠣、ブロッコリー、トマトを投入します。
付け合わせを用意
せっかくなので、パンに浸して食べたいと思いフランスパンを用意してみました。
家にあったものを少しカットして、チーズも合いそうなので一緒に食べてみたいと思います。
あっという間に出来上がり
具材をカットしたりしているうちに、食材に火が通り香ばしい醤油の匂いが漂ってきました。
早速食べてみます!
コクのある味わい
牡蠣は合うに決まっている!と思っていましたが、予想通り。ふつうのアヒージョよりもコクがあるので、牡蠣のクリーミーさに負けません。
醤油ベースの味わいでありながら、フランスパンにもばっちり合います。さすが“アヒージョ”です。
ゴロゴロとしたマッシュルームはしっかりと素材の旨味を感じられます。
ソースが最高
フランスパンにソースをつけて食べてみます。
「う……うまい!」
醤油なのにしょっぱさはなく、醤油の香りとしっかりとしたコクがあります。
そこに具材の旨味が出ることで、ソースが絶品。フランスパンにたっぷりとつけて食べると最高の味わいです。
様々な食材に合うアヒージョ
今回は牡蠣を入れてみましたが、ベーコンやお魚にも合いそうな味わいの黒アヒージョ。今回具材として添えたチーズとも相性抜群です。
こっくりとした味わいなので、リンゴなどさっぱりとした果物などを口直しにしながらいただくことで、より一層美味しく味わうことができました!
変わり種食材として、納豆や海苔・サバ缶などがおすすめとのことなので、次回は試してみたいと思います!
⇒続きはこちら「黒アヒージョの素はどこでゲットできる?購入先情報はこちら」