顔周りの冷気をブロック!冬キャンでも快適に眠れる“最強”の冬用シュラフ「-34℃マミー型」が改良されて機能性アップ

公開日:2025 / 02 / 09
最終更新日:2025 / 02 / 09

使う人に寄り添った製品づくりを心がけているアウトドアメーカー「Bears Rock(ベアーズロック)」。

人気アイテムである冬用シュラフ「-34℃マミー型」を、ユーザーの意見を基に改良。より機能性を高めました。

近年人気が高まっている冬キャンプの大敵はやはりその寒さ。特に就寝時はしっかりとした防寒対策をしないと「寒さで眠れなかった……」なんてことが起こりえます。

そんな冬キャンプでの大切な睡眠時間を快適に過ごせる、ベアーズロックの冬用シュラフ「-34℃マミー型」。さっそくチェックしていきましょう!

冬用シュラフ「-34℃マミー型」の機能紹介


ベアーズロックの寝袋のこだわりといえば、肌触りがよく、布団のようにふかふかな心地よさ。中はゆったりで寝返りがしやすいのはもちろん、足元もゆったりとしていて窮屈感がありません。言わば、まるでお布団で寝ているかのような寝心地の寝袋であることです。

もう一つのこだわりは暖かさです。中綿に立体的に暖かさを保持する独自のBRウォーム™3D中空化学繊維を組み込むことで、保温力が高まり、暖かく快適に眠ることができます。

顔周りの冷気をブロック!特許取得の“3D”フード


顔の部分まですっぽりと隠れるため、包み込まれているような感覚で寝ることができます。

首まわりの暖かさを求めるなら、断然おすすめの機能と言えるのではないでしょうか。

他の寝袋にはない、この包まれ感が冬キャンパーから選ばれているそうですよ。

Bears Rock独自の立ち上がる3D構造のドラフトフードは特許を取得。首・顔・頭まわりにフィットして外からの冷気をブロックしてくれます。

センタージップで出入りしやすい


センタージップモデルは、真ん中が大きく開くため寝袋に入りやすく、通常のマミー型に比べてファスナーの開け閉めがとても楽にできます。

細かな温度調整が可能


お腹だけ冷やさないようにしたり、足元だけ出したりと細かな温度調整が可能。

手を出して本を読んだり、コーヒーを飲んだりすることもできます。

腕を出しやすくして動きやすさをアップ!


改良前のシュラフを使用したユーザーから「セーターを着ていると腕を出しにくい」「体の硬い人には(腕を出すのが)むずかしい」などの声が届いていたベアーズロック。

そこで以前までの製品から、腕を出す穴の位置を少し上へ変更。そして穴自体も広げて、腕を出しやすく改良しました。

車中泊にもぴったり!AmazonなどECサイトで購入可能


こちらの冬用シュラフ「-34℃マミー型」ですが、車中泊ユーザーからも好評の声が届いているのだとか。保温性や寝心地の良さはもちろん、横幅が広いので寝返りが打ちやすく快適に眠れると高い評価を得ているそうですよ!

いかがでしたでしょうか。

寒さを克服すれば、澄んだ空気や焚き火、さらに煩わしい虫の存在から解放される冬キャンプ。

寝心地と暖かさにこだわったベアーズロックの冬用シュラフ「-34℃マミー型」で、より快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?

Bears Rock「-34℃マミー型」販売情報

価格:15,450円(税込)
型番:FX-453G
※製品スペック、サイズ、デザインなどの最新情報は、メーカー製品ページを確認してください。

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LANTERN編集部

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