北軽井沢スウィートグラスは、浅間山麓の素晴らしいフィールドを体感できるキャンプ場です。通年営業で、1年を通して楽しめるさまざまなイベントが用意されています。
「心地よい日常」を過ごせるキャンプ場
「宿泊施設は、コテージ、キャビン、ツリーハウス、テントサイトと、バリエーション豊かです!」とマネージャーの玉井宏和さん。コテージは7種16棟、キャビンは9種20棟、ツリーハウス2種5棟の合計41棟に加え、テントサイトは約130区画あるとのことです。
玉井さんにおすすめのコテージ、キャビン、ツリーハウスを聞きました!
コテージ 「トントゥの庭」
おすすめポイント!
大きな窓から暖かい太陽の光が差し込み、室内にいながら自然の中で生活している感覚が味わえるコテージです。ロフト部にハンモックが設置されており、ゆったりとした時間を過ごせます。リビングの中心にはアイランドキッチンがあり、家族みんなで薪ストーブ料理を楽しむことができます。
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キャビン 「とんがりぼうし コロモックの家」(2016.12.23 New Open!)
※施設内イメージ図
おすすめポイント!
冬の間だけ登場する期間限定キャビン。場内のおしぎっぱの森に棲んでいる妖精「コロモック」の家がテーマのこのキャビンは、4棟それぞれの屋根の色が違い、異なる「コロモック」が住んでいます。「コロモック」の家に泊まる気分が楽しめます。
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ツリーハウス 「ツリーハウスフォレスト」
おすすめポイント!
地上から2mの高さに建てられているため、外を眺めれば高床式特有の不思議な感覚を味わえます。
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北軽井沢スウィートグラスのこだわり
北軽井沢スウィートグラスでは、1年を通じて楽しめるようさまざまなイベントが開催されています。キャンドルづくりや紙芝居、火おこしなど、子供から大人まで楽しめるものばかりです。また、寒い季節でも快適に過ごせるよう、冬には全施設に薪ストーブが設置されます。
チェックイン時には、薪ストーブの使い方もレクチャーしてくれます。万が一、レクチャーを受けてもわからない場合は管理棟に再度連絡すれば、宿泊施設までレクチャーに来てくれるそうで、嬉しいサービス満載です。
食事のメニューも多彩
キャンプで定番のピザやティーボーンステーキだけでなく、パエリアやサムゲタンなど、豪華なメニューが用意されています。
※時期により変更あり
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「北軽井沢スウィートグラス」の今後の抱負は?
「春夏秋冬を丁寧に表現し、人と自然の距離を縮めていきたい。」と玉井さん。キャンプのオフシーズンとなる冬でも遊びに行きたくなる施設を目指して、これからも尽力していくとのことです。