全てが手作り!手軽におしゃれキャンプを体験!鳥取県伯耆町(ほうきちょう)のキャンプ場『FBI大山』をご紹介!

公開日:2017 / 01 / 15
最終更新日:2017 / 06 / 29

「【LANTERN紀行】鳥取県を大横断する観光旅行!東から西へ、各地の名所・国宝・キャンプ場を巡る」の中で訪れたキャンプ場、FBI大山。1300年の歴史を誇る大山(だいせん)の緑あふれる森の中のキャンプ場です。

テント内なのに焚火ができる!?

granping_b_big常設テントには、テント内で薪を燃やすことができるユニークなものや、ベッドやインテリアがセッティングされたものなど、木漏れ日に癒されながら、快適な空間でキャンプを楽しむことができます。_bt_5135
vana_3_big夕暮れ時には日本海に沈む夕陽が望め、夜には空に輝く満天の星空が眺められます。週末にはカフェバー棟の前の広場で「ビッグファイヤー」と呼ばれる焚き火がおこされ、キャンパーたちが集います。_bt_6339

場内にはおしゃれなカフェも!

_bt_4966森に面したデッキのあるカフェバー棟には心地よい風が吹き抜け、自然を間近に感じながら、趣向を凝らした「FBIハンバーガー」や「FBIロコモコ」といったオリジナル料理を楽しむことができます。またバーでは、大人にうれしいオリジナルカクテルも多数取り揃えられていて、ホットドリンクも充実しています。

気になる施設情報は?

炊事場は温水完備で、全部で3箇所です。305トイレはログハウスの中にあり、オシャレなBGMが流れていました。_mg_1548オート区画はテントを約100張りできるほどのスペースがあり、今後も拡大する予定だそうです。ゴミ捨て場もありますが、専用のゴミ袋を購入する必要がありますのでご注意を。シャワーはフリーで利用できます。

周辺には1300年の歴史を誇る大山(だいせん)に加え、蟹の水揚げ量日本一の境港も

mg_1642車で10〜15分の場所には豪円湯院(温泉)があります。その他、車で10分の場所には、ミルクの里(牧場)、車で1時間の場所には蟹の水揚げ量日本一、ゲゲゲの鬼太郎で有名な 境港もあります。

FBI大山広報ご担当の松野さんに聞いた!今後の抱負は?

_bt_5015「森の中で自然と共存しながら、心休まる快適な時間を過ごせるのは、このキャンプ場ならではの贅沢です。」と松野さんが語ってくれました。今後もエリアの拡大や遊具等の設置を計画しているそうで、コアなキャンパーからファミリーまで、どの世代も楽しく過ごせるキャンプ場にしていくとのことです。今後のFBI大山の取り組みに注目です。

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取材協力「FBI大山」
〒689-4101 鳥取県西伯郡伯耆町小林706 ▶MAP
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※2016年度の営業は終了しました。2017年度の営業開始日は4月下旬ごろになります。

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