3つのサイズ感を比較
展開した時
左:コンフォートマスターインフレーターマット
中:キャンパーインフレーターマットシングルⅡ
右:エアーマットウェーブ
収納した時
左:エアーマットウェーブ
中:キャンパーインフレーターマットシングルⅡ
右:コンフォートマスターインフレーターマット
インフレーターマットやエアーマットの簡単なたたみ方
コールマンジャパンの石垣さんが、インフレーターマットやエアーマットを収納するコツを教えてくれました。
「上手に簡単に収納するポイントは2つ。まず、みなさん収納する時に、1度で小さくしようと頑張りますが、2回に分けること。そして2つ目は膝を使い体重で空気を押し出すこと。」
実際にやるとこんな感じです。
バルブを開け、1回目は膝で押しながらくるくると巻いていきます。
バルブのあたりまで巻いてきたら一度バルブを閉じ、もう一度広げます。
2回目はバルブを閉じたまま、膝で体重をかけて巻いていきます。
巻き終わる少し手前でバルブを開き、集めた空気を巻いて絞り出します。
これで完成。スマートにマットを収納することができました!
まとめ
「特にビギナーキャンパーは、テントやタープなどの準備で寝床まで気がまわらず、寝袋だけや銀マットという方も多いのでは。インフレーターマットやエアーマットが1つあれば、クッションの効いた快適な寝床ができ、しっかり寝ることができます。それだけで、キャンプがもっと楽しくなりますよ。」
とコールマンジャパンの石垣さん。
編集部田川も今まで寝袋だけでがんばってきましたが、マットを敷いて寝ることの快適さを知り、早速コンフォートマスターインフレーターマットを購入しました。
今回気づいたことは、焚火やリビングでゆったりした時間もキャンプの醍醐味ですが、「睡眠も大事」ということです!
是非参考にしてください。