愛媛県大洲市ってどんなところ?
伊予の小京都とよばれている大洲市は、肱川(ひじかわ)、河畔に建つ大洲城を中心に発展してきた歴史と文化の城下町です。
お城の周辺には古い家並みや、当時をしのぶ建物が残っており歴史を感じます。肱川(ひじかわ)では、10月頃から翌年3月頃まで、晴天の日には冷気に霧を伴った「肱川あらし」と呼ばれる強風が発生します。
山・川・海と豊かな自然に恵まれており、それぞれの季節ごとのスポーツや行楽や、景観を楽しむことが出来ます。
夏休みに行くなら、ココがオススメ!
【夏】市内を流れる肱川でカヌーやSUPを体験できます。どちらもインストラクターの指導の下に体験することが出来るので、初心者やお子さんも楽しめます。屋形船での川下り、伝統の「うかい」も大洲の夏の風物詩です。
【秋】仏殿が国指定重要文化財となっている如法寺では、色鮮やかな紅葉を楽しむことができます。真っ赤に染まる参道は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
秋は、月に照らされる肱川・臥龍山荘を眺めながら、河原でいもたきが行われます。いもたきは300年の歴史があり、大勢で鍋を囲み団らんをしに毎年多くのお客様が訪れます。
お子さんと一緒に学ぶ、楽しむイベントはこちら!
ホリデーインCanoe&SUP
一級河川である肱川は流れも穏やかなので、初心者やお子様でも楽しむことが出来ます。肱川に架かる肱川橋の下をカヌーやSUPでくぐったり、肱川の真ん中で川の中を覗き込んだり、夏の肱川を楽しめます。
営業期間:6月1日~9月20日(土日祝、10:00~12:00/13:00~15:00)
住所:〒795-0012 愛媛県大洲市649-1 MAP
電話番号:0893-24-7011(大洲まちの駅あさもや)
※ご予約は、上記電話番号にお問い合わせください。
HP:http://www.kurarinet.jp/asamoya/