8.履きやすい靴とサンダルを両方用意
キャンプだけなら、さほど靴にこだわる必要はないと思います(ハイキングに行くなど他の行動をするなら別です)。水に濡れることもありますが、「濡れたで仕方ない」くらいの気持ちでよいのではないでしょうか。
キャンプ場では、サンダルのほうが楽ですから、一足持っていくことをおすすめします。特に、子どもはテントの中と外を行き来するのに、靴しかないとかかとを踏んでしまい危険です。
ただし、調理や焚き火の時に、サンダル履きだと、火の粉が素足に飛んで火傷する可能性があります。スニーカーやトレッキングシューズなど、足が覆われる靴も持っていきましょう。
最後に一言:女性は遠慮なくおしゃれして!
「山ガール」ブームの影響か、アウトドアでカラフルな服装の女性にお会いすることが多くなりました。どんどん、おしゃれして来てください! キャンプ場が華やかになります。
ただ、肌を露出すると蚊やブヨに刺されます。レギンスを履いている方を良く見かけますが、賢い選択だと思います。
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