そんな淡田さんの理想の暮らしを叶えたBESSの家。選んだ理由を聞いてみました。
― どうしてBESSの家にしたんですか?
代官山のBESSの展示場によく遊びに行っていて、その時はまだ家を買う気はなかったですよ。(笑)薪ストーブ体験のイベントとか、面白いことしているのでちょくちょく冷やかしに行ってました。(笑)
それで、実際に移住するってなったときに、BESS以外ないなって。もちろん、他の展示場にも行きましたが、我が家にはどれもピンとくるものがなくて。
― 今の家の中で気に入っているところは?
ワンダーデバイスの装置(デバイス)のひとつ「ハシゴde本棚」という見せる収納ですね。キャンプ道具を収納するという感覚はあまりなくて、ディスプレイして使ったりしています。移住前は、畳の部屋を1つ潰してスチールラックにキャンプ道具を収納してました。必要な時に、どこに何を置いたか見つけるのも大変でしたね。
それと比べて、今はキャンプ道具がすごくいい感じで収納できているので、探すのはすごくラクです。こんな家はなかなかないですね。道具はすぐに取れるし、普段の生活でもキャンプギアをフル活用できてます。
あと、吹き抜けになっていて空間が繋がっているから気楽にオープンに話す機会も多くなり、家族のコミュニケーションが増えました。
編集部まとめ
キャンプにあまり行かなくなったという淡田さん。自然とのふれあいや癒し、自然体験を日常的に感じることができたからこそ、キャンプにあまり行かなくなったと言えるかもしれません。インとアウトの境目のない暮らし、家と場所と人を結びつけた充実の暮らし。程よく便利で自然も満喫できる淡田さんの暮らしは、多様性のある今の世の中の新たな暮らし方として、大きな可能性を感じました。
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