チェア編
編集長
次は、チェアをお願いします。
あべちゃん
編集長が使っているテーブルをみると、いつもロースタイルですか?
編集長
そうですね。
キャンプで焚き火をすることが多く、ロースタイルでまったりとしているのが好きですね。
あべちゃん
普段、チェアは何を使われていますか?
編集長
色々あるのですが、メインはONWAY(オンウェー) というメーカーのローチェアを使ってます。
サイズは、横幅60.5cmもあり、ゆったりと座れるのが良いです。
ただ難点は、収納時のサイズも横幅60.5cmと収納性が悪いこと。
荷物が多いキャンプだと、車に積載ができない時もあります。
<サイズ>
・使用時:約W60.5xD82xH75cm
・収納時:約W60.5xD16xH72cm
・座面高:約30cm
あべちゃん
ロースタイルで、焚き火が好きで、ゆったりと・・・
でも収納性を良く・・・
編集長
おすすめチェアってあります?
あべちゃん
二つあります。
ひとつは、コンフォートマスター キャンバススリングチェア(写真右)です。
おすすめポイントは、
・座ったときにゆったりと背中を預けられるハイバックであること
・焚き火に対応したコットンキャンバス生地を使用していること
・収納性という点においても、約20×15×111(h)cmであること
です。
二つ目は、コンフォートマスター デラックスレイチェア(写真左)です。
おすすめポイントは、
・4段階のリクライニング機能がついていること
・付属のオットマンを使うと、寝転がるみたいにリラックスできること
・アームレストに天然木が使用されていて、手触りが良いこと
です。
編集長
なるほど。
2つを比べると、収納サイズはあまり変わらないですね。
<収納サイズ>
・コンフォートマスター キャンバススリングチェア:約20×15×111(h)cm
・コンフォートマスター デラックスレイチェア:約31×18×99(h)cm ※オットマン含まず
そうなると、座り心地の差になるのかな。
あべちゃん
是非、座り比べてみてください。
編集長
キャンバススリングチェアは、背中のコットン生地が優しく包んでくれる感じですね。
デラックスレイチェアの4段階リクライニングは、良いですね。このまま寝ちゃいそうですよ。
あべちゃん
編集長の好みはどちらですか?
編集長
迷いますが、この2つならキャンバススリングチェアを選びますね。
個人差があると思いますが、私は実際に座った感触が、こちらの方が良かったです。
あと、生地がコットンキャンバスなので、焚き火の火の粉が散ったとしても、穴が開きにくいことも選択したポイント。
贅沢を言えば、キャンバススリングチェアにリクライニング機能が付いたら最高ですね。
あべちゃん
そうですね。開発部に伝えておきますね(笑)。
どちらのチェアも、マスターシリーズなのでデザインもコクーンⅡに似合います。
ユーザーの皆さんにも、実際に座った感触で選んで欲しいです。
商品紹介
コンフォートマスター キャンバススリングチェア
<サイズ>
●使用時サイズ:約58×72×96(h)cm
●収納時サイズ:約20×15×111(h)cm
●重量:約3.7kg
詳しくは、メーカーサイトでご確認ください。
コンフォートマスター デラックスレイチェア
<サイズ>
●使用時サイズ:チェア/約68×78×108(h)cm オットマン/約37×37×34 (h)cm
●収納時サイズ:チェア/約31×18×99(h)cm オットマン/約10.5×10.5×52(h)cm
●重量:チェア/約4.8kg オットマン/約650g
メーカーサイトでご確認ください。