都会が嫉妬する!夏の新緑を自転車で走り抜けるアウトドア体験!サイクルツーリズムのまち「いなべ市」をご紹介します!

公開日:2017 / 08 / 04
最終更新日:2020 / 03 / 25

ゆったりとした非日常的な時間が流れ、日本の原風景が広がる三重県の最北端にある「いなべ市」。自然あふれる環境は、自転車にとっても最高のフィールド!いなべ市は、全国8ヶ所のステージで展開される国内最高峰の国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の開催地のひとつに選ばれるほど。

大自然のみならず、アウトドアアクティビティの要素も満載ないなべ市の魅力を体験してきたので、サイクリングはもちろん、道中のおすすめスポットと合わせてご紹介します!

いなべ自慢のキャンプ場が出発拠点

東海地区屈指の高規格キャンプ場「青川峡キャンピングパーク」。当メディアLANTERNでも、イベントやキャンパー取材でお馴染みのキャンプ場がスタート地点です。

青川峡キャンピングパーク
まずは形から?今回いなべ市からお借りしたサイクルジャージは、実際のツアー・オブ・ジャパンの開催毎にオリジナルで制作される限定もの。協賛企業のロゴなどでアレンジされたデザインは、まるでプロライダーの気分が味わえそう!

でました!相棒の登場です!

いなべ体験の相棒は、主に舗装路を走るために設計されたロードバイクと呼ばれるスタイリッシュな自転車(モンベル製)。しかし、挑戦するLANTERN編集部のスタッフはロードバイク初体験。見た目は様になっている感じですが、もちろんいきなり走りだすことは危険。


そこでご登場いただいたのが、いなべ市商工観光課の田中さん!業務としてサイクルツーリズムに携わりながらも、ご自身でもサイクリングをコアに楽しむほどの自転車愛好家。そんなプロ顔負けの心強い方から、ロードバイクの乗り方の基本をしっかりレクチャーいただきました!

いよいよスタートです!

田中さんに先導いただき、青川峡キャンピングパークを出発!


さぁ!サイクリングスタート!
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