2018年新作 タフスクリーンタープ/400+
遮光PUコーティングを採用したスクリーンタープが登場。エアーコントロールウィンドウもプラスして通気性アップ。
販売予定価格:59,800円(税別)
特長
・遮光PUコーティングで温度上昇を抑えて涼しく過ごせる
・直射日光が強い日や雨の日でも通気性を保てるエアーコントロールウィンドウ
・通気を確保しながらプライバシーもキープできる
・強風でもびくともしないアルミ合金製ポール
・1人で建てられるアシスト機能付き
・連結用フラップ付属
ありそうで無かったエアーコントロールウィンドウ
すでに販売されている「タフスクリーンタープ/400」。
それに追加された新機能「エアーコントロールウィンドウ」。
大型メッシュの一面を上下の窓のように変更してます。これを見て、筆者がすぐに想像したのは雨の日。
雨で蒸し暑い日でも、窓を張り出すことで涼しさをキープしながら、雨の浸入も防げますね。
この使い方以外にも、フルオープンスタイルや上や下だけ開けるスタイルなど様々なスタイルに変更が可能。
快適さとプライバシーの両方を確保できる新機能です。
2018年新作 ヘキサタープ/MDX+
遮光性による温度上昇を軽減させるヘキサタープが登場。サイドウォールでアレンジも自在。
販売予定価格:29,800円(税別)
特長
・遮光PUコーティングで光の透過を防ぎ、温度上昇を抑えて涼しく過ごせる
・取り外し可能なサイドウォールを取り付ければ3方向からの直射日光をブロック
・付属のサイドポールがついて、更に居住空間の大きなオープンタープになる
・別売りのサイドウォールで4方向を囲うスタイルも可能
使い方のバリエーションは無限大!
写真は、筆者が使用したスノーピークのランドステーション。
ヘキサタープ/MDX+に別売りのサイドウォール×1を追加すると、コールマン版ツーポールシェルターが出来上がりそうな予感。
フックをハトメに通し、引っ掛けるだけで、サイドウォールの取り付けができます。
様々なキャンプシーンで活躍しそうですね。
まとめ
2018年新作をテントを見て、筆者が一番感じたのは、機能+デザインというバランスの良さ。
機能だけを追求すると、男っぽい「武骨」なイメージになりがちですが、その機能をオフホワイトでまとめ、男性にも女性にも受け入れられるデザインだと感じました。
さらに、様々なキャンプシーンに対応可能な「ゆとり」を残すことで、キャンパーの個性やアレンジも反映できる快適かつ汎用性の高いギア達だと思いました。
※紹介した発売前製品については、予告なく仕様変更や発売延期・中止になる場合がございます。予めご了承ください