ノルディスクのアスガルド7.1を設営してみた!でもこれ普通のアスガルドじゃありません!

公開日:2018 / 03 / 09
最終更新日:2020 / 03 / 25

設営してみましょう!


重量は15.5kg。幕体がポリコットンかつ、フロアもターポリンなのでそこそこ重いし大きいです。※モデルは身長180cm


幕体(フロアシート一体)、スチール製メインポール1本、入り口に使うスチール製サブポール1本、ペグ17本、止水キャップ1個。


幕体を広げ8カ所ペグダウンします。綺麗に張るコツは、対角線上にペグダウンしていくことです。


フロアのリング、幕体のベルトをペグダウンします。


スカートのゴムリングは別途ペグダウンすれば、雨でも水が溜まらず、しっかり張れて見た目も綺麗になります。ただし、同梱されているペグの本数が17本なので、これをする場合、別途ペグが8本必要になります。


メインポールをテント中心に立てます。


ポールを立てる箇所はしっかりと補強されていました。


メインポールはスチール製。4段階の高さ調節が可能。


センターポールを立てたら、幕体からガイドロープを8カ所、テントから1メートルほどのところにペグダウンします。


出入り口となるサブポールを入れます。


出入り口の頂上にある穴にサブポールの頂点を差し込みます。


テント内の左右にあるポール止めにはめて紐で縛れば出入り口の完成です。


出入り口の頂上に止水キャップをはめて、ガイドロープをペグダウンします。


これで完成です。


入り口をフルオープンに。


メッシュ窓に。


背後から。

機能紹介


フロアはターポリンで完全防水。


生地は遮光性も高く、コットンの風合いも良いです。


テント頭頂部にはベンチレーション用窓が3つ。


テント下部には、ファスナーで開閉できるメッシュ窓が3ヵ所。


メッシュ窓と幕体のつなぎ目には、雨の入り込みを防ぐビニール。


ガイドロープ、自在金具もしっかりとした作りです。


限定である証として、シリアルナンバー付きのタグが縫い付けられています。

すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、一般販売されているアスガルド7.1にこのカラーはありません。

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田川 浩徳

LANTERN編集長。
日常がキャンプのような山と川に囲まれた自然環境で生まれ育ったので都会と人混みが苦手。キャンプの楽しさを伝えるべく日々奔走中。
コールマンジャパンメンテナンスライセンス取得。

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