【BONXって知ってる?】最新ガジェットを使ってキャンプ場でかくれんぼしてみた!

公開日:2018 / 05 / 11
最終更新日:2020 / 03 / 30

キャンプ場でかくれんぼ開始!

家族で一人1台のBONX GRIPを装着して、かくれんぼをスタートします。いつもと違うのは、それぞれが自分の居場所のヒントを鬼に教えること。普通に隠れてもよし、キャンプ場の景色に溶け込んでもよし。


「緑のテントが見えるよ。」
「お鍋を持った人が通ったなー」
「手が冷たいなー」
などなど、ちょっとずつヒントを足していきます。

すると、「あっ!炊事場で洗い物中のフリしてる!!」なんて感じに見つかるわけです。
時々、「おやつ食べてるフリ」なんて言いながら休憩する人も出たりして(笑)
探してくれるのを待ちながら1人小芝居を打つ姿が楽しい、一風変わった「かくれんぼ」になりました。

気になる電池の持ちは・・・

BONX GRIPの電池は1充電で6~7時間もつのですが、スマートフォンのアプリを使用するのでスマートフォンの電池の減りは早くなります。私の場合、I-phone SEでBONXを使用したら、BONX GRIPの電池が切れた時には、スマートフォンの電池も20%以下になっていました。


利用する機種によってバッテリーの持ちは違いますが、アウトドアでスマートフォンの電池切れは死活問題。BONXを使う時はモバイルバッテリーを持っていると安心ですね。

自らトークルームを退出したり、着信があって退出している時には「●●が退出しました」とお知らせしてくれる機能があるのに、バッテリー切れで会話が途切れてしまった場合には、お知らせがありません。「聞こえていると思って話していたら、突然返事が来なくなる…。」というただの独り言状態に。

そうなったら寂しいので、どんなにBONXが楽しくても、話すぎと電池の残量確認にはご注意くださいね。

Photo by tomokko107

まとめ

今回はかくれんぼに使用しましたが、それ以外にも普段は面倒で敬遠しがちなお手伝いを、BONX GRIPを装着して全て「ミッション」と名付ければ、お子さんはどんな「ミッション(お手伝い)」にも楽しく挑戦できそうですね。

他にも「家族でパパと上の子がカヌー、下の子とママがお留守番」のような離れたシチュエーションでも会話から楽しさを共有できそうですし、父子キャン、母子キャンで子どもだけ残してトイレに行く時にも、会話し続けられるのでお互い安心ですよね。

日常とは違うアウトドアの空間に最新の通話ガジェットBONXを持ち込んで、一風変わったキャンプを楽しむのもありですね!
BONX公式サイトはこちらAmazonで確認

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Campeena 安井 直子

整理収納アドバイザーとして働くかたわら、母と子のためのアウトドアイベントCampeenaを主宰し、乳幼児連れのファミリーキャンプデビューをサポートする活動をしている。自身も3児の母。日本オートキャンプ協会公認インストラクター。

Campeenaブログ:http://campeena.com

「別冊ランドネvol.3親子でアウトドア」(枻出版社)に掲載
「母と子のためのハイキング&キャンプ」(地球丸)キャンプ同行、掲載
「LDK2017年6月号」アウトドア(公園デビュー用品)監修

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