DODが革新的な薪ストーブ「メラテレビ」をリリース。まるで暖炉のように、野外で炎のゆらぎを目でも楽しめる薪ストーブ。
その最大の特徴は「中の炎がよく見える」という点。燃えさかるストーブの炎を目でも楽しめる構造ということで、大きなガラス窓を側面に配置し、見える炎がまるでテレビを見ているようだということから、この名前が付いたとかつかないとか。
いわば暖炉のように炎を楽しめる薪ストーブです。そのスペック、実際の使用感を体験レビューします。
3つの用途で使える多機能薪ストーブ
メラテレビには多機能という特徴もあります。具体的にはストーブ機能のほかに、焚火台として、オーブンとしても利用できるマルチ機能を持ち合わせています。
サイズは9型と16型の2タイプ
DODのユーモアが効いたメラテレビ、テレビのメタファでサイズは「型」表記。9型と16型の二種類があります。収納サイズは9型が約W37.5×D28×H33cm、16型がW57.5×D29×H33cm。9型の場合、一般的な焚火台よりもややコンパクトなサイズ感です。
メラテレビ9型
サイズ:(約)W32×D24×H199cm
収納サイズ:(約)W37.5×D28×H33cm
重量(付属品含む):(約)10.7kg
材質:本体/ステンレススチール・ガラス、キャリーバッグ/ポリエステル
付属品 キャリーバッグ、煙突(先端用:1本、中間用:5本、根本用:1本)
メラテレビ16型
サイズ:(約)W53×D24×H191cm
収納サイズ:(約)W57.5×D29×H33cm
重量(付属品含む):(約)16.1kg
材質:本体/ステンレススチール・ガラス、キャリーバッグ/ポリエステル
付属品:キャリーバッグ、煙突煙突(先端用:1本、中間用:2本、根本用:1本)
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