ちょっと見ない間に、お隣の県にキャンプ場がたくさんOPENしていてビックリしました。こんにちは。Campeenaの安井直子です。
キャンプ場を選ぶ時、皆さんはどうやって探していますか?私は専らWeb検索派です。例えば、HPも個人のブログ、インスタなども色々見て選んでいます。
高規格でSNSでも度々目にするような家族で楽しめるキャンプ場はたくさんありますが、今回はそういうキャンプ場ばかりではなく、あまりネットでは見かけないけれど、「行ってみたら良かった」キャンプ場を中心にご紹介します。キャンプ場情報も必要最小限。時には設備も最小限。それでもまた行きたくなる、私のオススメキャンプ場です。
行ってみたら良かったキャンプ場【ベスト5】
5位:湯島オートキャンプ場
最近、HPも新しくなったこちらのキャンプ場。近くに温泉もあり、道中に寄り道できる道の駅もあって、のんびりするのにオススメなキャンプ場です。都内から行くのはちょっと遠いのですが、サイトも広めで、炊事場やトイレなども綺麗なのでお気に入り。中央の芝生広場がゆったりとしていて、周りを気にせず子ども達ものびのびと遊べますよ。
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4位:日光だいや川公園オートキャンプ場
県営の公園内にあるキャンプ場で、サイトも炊事場もトイレも無料のシャワールームも、とにかく手入れが行き届いています。広大な公園内にはアスレチックやマレットゴルフ、ジェラートや地元野菜が買えるコーナーまであるので、チェックイン後は全く車を出さなくてOK。
インスタ映えを意識するようなキャンパーさん達よりは、観光や自然など、思い思いに旅を楽しんでいる方が多いので、マイペースに満喫できて大好きです。区画サイトは全サイトAC電源付き。冬季割引きもあります。
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3位:かずさオートキャンプ場
昔も今も、HP情報は最小限+電話で予約しなければならない「かずさオートキャンプ場」。初めて電話するときには少し勇気がいりましたが、行ってみてびっくり!HPには記載のなかったエリアに新サイトが出来ていたり、シャワールームが綺麗になっていたり。サイトも広めで、今では我が家のHOMEキャンプ場となっています。
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2位:那須たんぽぽ村キャンプ広場
「キャンプ場」ではなく「キャンプ広場」というネーミングが素敵な、フリーサイトのオートキャンプ場です。基本的には週末のみの営業ですが、土曜日泊の場合には、金曜19時以降入場可(無料)。設備は必要最小限で1万坪の敷地内に街灯もありません。その分、星はたくさん見えますよ♪
一般道から入る私道の状況などもあり、冬季閉鎖になります。次回は3月オープンの予定です。
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1位:浩庵キャンプ場
アニメ「ゆるキャン△」の第1話で登場し有名になった、こちらのキャンプ場は、紙幣の柄と同じ富士山が眺められるので有名なキャンプ場です。昔ながらの炊事場とトイレが1つ。
サイトには全く街灯がない上に、湖畔は視界が開けているので星がたくさん見えます。夜空に浮かび上がる富士山のシルエットも良いものですよ。富士山から吹き下ろす風が強いので、玄人向けのキャンプ場ではありますが、自然を愛する人が同じ空間を共有する、素敵な場所です。
予約不要ですのでフラッと遊びに行ってみてください。本栖湖に行ったら、カヌーやSUPがオススメです!
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photo by tomokko107
まとめ
いかがでしたか?
改めて調べてみたら、HPが新しくなっているキャンプ場ばかりで、ビックリ!やっぱりキャンプブームなんですね。
ロケーションがいいキャンプ場でも、もう1度行きたいと思えるのは、やはり、そこでの出会いや体験がかけがえのないものになった時なので、もしかしたらキャンプ場なんてどこでもいいのかも!?と本末転倒なことも思ってしまう今日この頃ですが、今回ご紹介した5つのキャンプ場は、そういった意味でも、思い出たっぷりのオススメキャンプ場です。
機会がありましたら、ぜひ行ってみてくださいね!