【テンカラアドベンチャー】丹沢の異世界リヴァスポット早戸でレアトラウトをハント!

公開日:2019 / 03 / 30
最終更新日:2020 / 03 / 25

周辺には天然温泉“いやしの湯”も!


リヴァスポット早戸と同じ相模原市緑区には青根緑の休暇村センターという宿泊施設があります。そこには天然温泉があり、しかも日帰り入浴OKというウェルカムな施設。リヴァスポット早戸でアドベンチャーを楽しんだ後に、気軽に疲れを癒すことができます。ビギナーや釣りをしない同行者がいる場合には釣りは半日、あとは温泉というコースだと無理なく楽しめます。

天然温泉・いやしの湯
WEB:http://www.iyashinoyu.org/iyashinoyu.html

 

ブランド豚“清川恵水ポーク”が味わえる道の駅『清川』も!


「東京から一番近い村」と自称する清川村の道の駅『清川』。そしてこちらは神奈川県下唯一の村でもあります。移動時間からすると、「都心から一番近い村」とよく言われる桧原村よりも近いといっても良い立地。

しかもただ近いだけじゃない、非常にポテンシャルの高い道の駅でございます。名産豊富で朝どれ野菜も購入可能。清川村名物のブランド豚『清川恵水ポーク』も気軽に味わるスポットなんです。リヴァスポット釣行の際にはベースキャンプとして、帰りの寄り道スポットとしてぜひチェックしてみてください。

道の駅 清川
WEB:https://michinoeki-kiyokawa.jp/

 

リヴァスポット早戸はキャンパーに相性抜群な異世界

今回はテンカラでレア鱒ハントに挑戦しました。レア鱒ひしめくリヴァスポット早戸は何が出るかわからないスリルに満ちたフィールドでした。初心者でも釣りのゲーム性を味わえて、数釣りもできて、しかもデカ鱒も狙えるスポット。ぜひみなさんも、都心からほど近いとにかく魚種豊富な丹沢の異世界へ迷い込んでみてください。

テンカラ・イズ・アドベンチャー


道具は5,000円程度の竿からでOK。毛ばりは自分で作れば一つ数十円のコスト。無くすと痛い一つ2,000円ほどするルアー釣りよりもかなり経済的。DIYも遊びになるキャンパーなら自分で毛ばりを作ることもエンタメになること間違いなし!

テンカラをキャンプの手軽なアクティビティに

フィールドは全国のキャンプ場周辺に点在しているのでキャンプついでに楽しめます。手軽なのに「山に入り川を登りターゲットをハント」というアドベンチャーが味わえるテンカラ。そんなキャンパーにぴったりのアクティビティをもっと多くの方に気軽に楽しんでいただけるようテンカラの魅力と楽しみ方をお届けしていきます。

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アウトドアライター&クリエイター夏野 栄

山岳部出身のアウトドアライター。数多くの紙面やWEBなどの媒体で活躍。湘南の牛舎ガレージのアートディレクション廉プロデュース担当も務める。自転車ビルダーでもある。

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