ビーフジャーキーが「山でインスタ映え」って、なんかすごい。
お肉と塩胡椒だけで作られ、素材の旨味に徹底的にこだわった、本当に美味しいジャーキー「JQ -High Quality jerky-」。
「ジャーキー = おつまみ」という固定観念に縛られず、キャンプやトレッキングなどアウトドアシーンにもマッチする逸品を、実際に山に持っていって、実食レビュー。
ビーフジャーキー
グラスフェッドビーフと、塩胡椒だけで作られた、ビーフジャーキー。
調味料や、代用油脂、増粘剤等は一切使わず、素材の旨味だけで勝負します。
驚きなのは、その食感。
かじると、確かな歯ごたえとともに、かすかに「サクッ」と音がするんです。
余計な味はまったくせず、噛めば噛むほど、お肉本来の旨味がにじみ出てきます。
つまりお肉の鰹節
ビーフジャーキーの固定観念を覆す食感&味に、なんと表現すればいいのだろう、としばし考え込んだのですが、私の娘(小学4年生)が答をくれました。
「あーこれは鰹節(かつおぶし)だね。お肉の。」
そう!まさにそう!!
鰹節のかたまりを、鰹節削り器で削って食べると、うまいんですよね。
もちろん、風味こそまったく違いますが、ナチュラルな旨味を味わうスナック、という視点では、とてもよく似ている、と感じます。
チキンジャーキー
宮崎県産の鶏のムネ肉で作られた、チキンジャーキー。
おもしろいもので、ビーフジャーキーとは、食感も、味も、まったく違います。
歯ごたえは、ビーフよりも優しめ。
噛むと、口の中でほぐれていく感覚があり、同時に肉の旨味が染み出してきます。
また、鳥ムネ肉ですので、基本的には脂肪は少ないのですが、たまに周辺等に脂を感じられる部分が残っていることがあり、これがとてもジューシー。
よいアクセントになっています。
やはりチキンジャーキーも、文句なしにうまい。
トレッキングで分かった3つの事実
「ジャーキー = おつまみという概念を変えます。」とうたう、「JQ -High Quality jerky-」。
低脂肪・高タンパク、ミネラル成分も豊富で、栄養補給食品にも……ということで、さっそく愛鷹山(越前岳)トレッキングに持っていってみました。
標高1,504mの愛鷹山(越前岳)は、2時間ほどで登れる山ですが、高低差が約600mとそこそこあるため、山頂に到着すると、心地よい疲労感。
1. お洒落でワクワクする
なんと言っても、パッケージがお洒落。
ザックから取り出すだけで、ワクワクしちゃいます。
まさかこの中にビーフジャーキーが入っているなんて、初見では、夢にも思いませんよね。
2. ジャーキーなのにインスタ映えする
「JQ -High Quality jerky-」は、山々を見渡せる山頂からの素晴らしい景色に、映えます。
インスタ映えするジャーキーなんて、史上初では?
3. 美味しい&少量でも満足感が高い
実際に食べてみると、運動の直後ということもあって、ほどよい塩胡椒を身体が求めているのがわかります。
味が美味しいのはもちろんのこと、噛む回数が多くなるため(旨味がジュワー)、少量でも、満足感の高い食事ができた実感がありました。
糖質制限にも!
アクティブなアウトドアシーンの行動食というと、おにぎりを始めとする炭水化物が常識。
ですが、筋力トレーニングの観点からは、タンパク質も摂取したいですし、運動の際には、ミネラル補給も重要です。
栄養補給でき、手軽に食べられる「JQ -High Quality jerky-」は、とてもよい選択肢だと感じます。
また近年、糖質制限の考え方が一般的になり、(ダイエット目的でなく)ローカーボで運動やスポーツができるように、体づくりをする人も、増えてきた印象があります。
私もその一人ですが、低糖質食の選択肢の少なさは、本当に困るんです。
手軽に食べられるパッケージのものは特に!
「JQ -High Quality jerky-」とは、よいお友達になれそうです。
JQ -High Quality jerky-
2 packs set
- GRASS-FED BEEF: 45g
- Chicken BREAST: 45g
¥1,880- 税込、送料無料
購入 : オンラインショップ