ユニフレーム2019新商品まとめ!新REVOタープシリーズやソロキャンパー向けアイテムが充実

公開日:2019 / 09 / 01
最終更新日:2019 / 09 / 11

ユニフレーム(UNIFLAME)の2019年新商品を一挙紹介。

人気アイテムREVOタープシリーズのリニューアルや、燕三条の職人が作ったコンパクトな斧、黒皮鉄板製ダッチオーブン8インチ、10インチ、12インチの登場など、注目アイテムが目白押し!

テント&タープ

REVOタープ Ⅱ TAN <M><L>


ユニフレームの人気アイテム、REVOタープシリーズが、2019年に「REVOタープ Ⅱ」としてリニューアルされました。左右非対称デザインのスタイリッシュさが特徴で、新作はTANカラー。

横幅約450cmのMサイズと、横幅約520cmのLサイズの2サイズ展開です。

REVOメッシュウォール Ⅱ TAN <M><L>


「REVOタープ Ⅱ」をより快適にさせるオプションアイテム「REVOメッシュウォール Ⅱ」。「REVOタープ Ⅱ」ぴったりの大きさで追加できる蚊帳、あるいはスクリーンタープで、虫や風雨の侵入を軽減することができます。

下部はスカート仕様、側面もシェードにより外気を遮断できるので、中の空間は、コットを置いて寝床にするなど、テントのようにも使用できます。

REVOタープⅡ <M>にぴったりのMサイズ、REVOタープ Ⅱ<L>にぴったりのLサイズの2サイズ展開です。

REVOルーム4プラス Ⅱ TAN


「REVOタープⅡ」に連結可能なモノポールテントもリニューアルされ、「REVOルーム4プラスⅡ TAN」として登場。タープと一体化した小部屋のようなイメージで、寝床を設営できます。

インナーテントは釣り下げ式なので、雨天時には濡らさずに設営・撤収も可能。

大きさは、4人でぴったりの必要最小限のサイズです。

REVOフラップⅡ TAN


REVOタープにプライベート感を演出するほか、荷物置きとして使える、「REVOフラップⅡ TAN」。メインポールに吊り下げるだけの簡単設営。

日除けにもなり、「REVOタープⅡ」の有効面積を拡張させる意味でも、効果的なアイテムです。

パワーペグSUS 400


鍛造ペグと比べ、強くて軽量、錆びにくい、ステンレス製のペグです。従来のパワーペグSUSシリーズより1mm太くなり、より頑丈になっています。

REVOポール180(2本組)、REVOポール240(2本組)


「REVOタープⅡ」や「REVOルーム4プラスⅡ」には、ポールは付属しておらず、必要に応じて別途購入することになりますが、推奨ポールとされているのが、「REVOポール」。クリックボタン式で高さ調節もでき、180サイズは180cm・120cmの2段階、240サイズは240cm・180cm・120cmの3段階で使用できます。

焚き火台・関連アイテム

薪グリルsolo


ソロキャンプに嬉しい、小型でリーズナブルなステンレス製かまどです。しっかりしたゴトクで、焚火や炭火料理が可能。

ユニセラ鉄板キャンプ羽釜3合炊きもフィットする仕様です。

焚き火テーブル ラージ


エンボス加工が施されているステンレス天板を備えた、熱・キズ・汚れに強い、焚き火用サイドテーブルです。ソロ(1人)やデュオ(2人)であれば、メインテーブルとしても使える、ほどよい大きさ。

一回り小型の焚き火テーブル2台と組み合わせることもできます。

ユニ鉄


アウトドア料理の幅を広げてくれる、鋳鉄製のグリル鉄板です。ウェ~ブ焼網ハンドルも使用可能。

リブ部分でお肉を焼き、フラット部分で野菜を焼くなど、1枚の鉄板で完結させたい、ソロキャンプ等で重宝しそうですね。

ユニセラ ウィング網(クリンプ)


ユニセラ TG-III」用の、焼き網です。開閉式なので、炭の調整や追加がしやすいほか、網目も細かい仕様です。

燕三条乃斧


小型の焚き火台では、大きめの薪は割らなければなりませんが、薪作りを助けてくれる、燕三条の職人が作ったコンパクトな斧です。刃部には薪を折る溝がついており、細い薪や枝であれば、挟んでテコの原理で折れます。

専用シース(鞘)も付いています。切れ味、使い勝手が気になります!

焚き火テーブルトート モスグリーン

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寄金 佳一

フリーランス。

自身でもキャンプ&アウトドア事業を手がけるほか、「asobi基地・関東 アウトドア部」代表など、親子向けのアウトドア活動を様々に展開する。親子キャンプ&アウトドア引率のべ約1,000名。

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