身長110cm以上の子どもから楽しめる、新潟県湯沢町「フォレストアドベンチャー・湯沢中里」キャノピーコースを詳しく紹介します。
専用ハーネスを着用して、足がすくむような高さの木の上を渡り歩く、フランス発祥のスリリングなアクティビティです。
アスレチックとは何が違う?能力開発手段としても評価されるフォレストアドベンチャー
フォレストアドベンチャーは、ただのアスレチックではありません。
地上数メートルから、時には十数メートルの高さの木の上を渡り歩くため、安全のために専用ハーネスを着用します。
難易度の高いアドベンチャーコースでは、自分の身の安全を、自分で責任を持って確保する、セルフビレイシステムを採用しています。
手順を間違えれば、リスクを伴うため、大人も子どもも真剣にならざるを得ません。
子供の自立心を育成するほか、社会人のチームビルディング、リスクマネジメント能力の開発手段としても、高い評価を受けています。
今回紹介するのは、コース出発時に器具をセットすると安全確保できるコンテニュービレイシステムを採用している、入門編のキャノピーコース。
入門編と言っても、通常のアスレチックとは一味違う、高い木の上を渡り歩くため、フォレストアドベンチャーの魅力を気軽に体験できるコースです。
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