暑い時こそ外遊び!キャンプ!と出かけるファミリーも多いですよね。
暑くなってくると、日中の暑さ、夜の寝苦しさに加えて、熱中症も心配です。
最近は夏だけでなく、GWや秋口でも、日中は暑さ対策が必要な日が増えてきています。
キャンプ場選びから涼感アイテムまで、アウトドア好き保育士かーちゃんの相原が、暑くても快適に過ごす5つのポイントをご紹介します!
1. 涼しいエリアのキャンプ場を選ぼう
キャンプの暑さ対策は、キャンプ場選びからはじまります。
ポイントは、海や平地のキャンプ場よりも、標高の高いキャンプ場を選ぶこと。
標高が100m上がると気温は0.6℃下がると言われているので、標高が高ければ高いほど、涼しく快適に過ごすことができます。
高地は日中と夜間の気温差も大きいので、日中は多少暑くても、夜は涼しく快適に眠れます。
暑いシーズンのファミリーキャンプの醍醐味である水遊びが目的のときにも、高地にある川や湖はおすすめ。
海よりも水が冷たく、日中の体温をぐっと下げてくれます。
中には、ラフティングやカヤック、SUPなど、ウォーターアクティビティが充実しているキャンプ場も!
2. 木陰のサイトを選ぶ or 遮光タープで日陰を作ろう
キャンプ場内で場所が選べる場合やフリーサイトの場合は、木陰サイトを選ぶと日中を快適に過ごせます。
木陰サイトが選べない場合は、タープをうまく活用して日陰を作るようにしましょう。
テントの上から覆うようにタープを張っておけば、テントへの直射日光を軽減できます。
また、コールマンのダークルームテクノロジーのアイテムなど、遮光素材のタープやテントを選べば、驚くほど快適に過ごすことができますよ。
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