キャンプインテリアの印象を決める小物、ガス缶カバーが人気ですね。
牛革細工やカモフラ柄など、ハードな印象のガス缶カバーに、マカロンカラーのニューフェイスが登場しましたよ!
ラインナップは、クリーム色の「ナチュラル」、ソーダのような「ブルー」、イチゴミルク風「ピンク」の3色、いずれもOD缶用。
2019年8月末より、クラウドファンディング「MAKUAKE」にて販売されています。
一般的な250gのOD缶にぴったりサイズ。
ソフトなピッグスエード製
ピッグスウェードは、牛革に比べて断然柔らかく、薄手だから、OD缶を入れて紐を引けば、簡単にカバーできちゃいます。
色も感触も、オシャレにサイトを盛りたい女子キャンパーにもってこいなデザインですね。
キラリと光る、頑丈なハトメ金具がアクセント。
全てがメイド・イン・ジャパンのクオリティ
製造に当たるのは、国産革製品製造の雄、東京・池之端の「池之端銀革店」。
1人の熟練職人が、完成まで一貫して作業を担当します。
裏面の銘がその証拠。
見えないところまで、とても丁寧に仕上げられていますね。
OD缶の底までカバーできる!
今までのガス缶カバーは、上から被せるタイプが主流でしたが、これはOD缶全体を包むスタイル。
下から被せて口を絞るタイプは、 OD缶に器具を接続した後からでも付け外しができて、そこがとても便利でラクチン!
キャンプ場によっては、テーブルやシェルフがなかなか水平にならない事が多いですね。
「KINCHAKU」を付けていれば、ピッグスウェードの摩擦力で、ギアがズレにくいんです。
小さなお子さんが一緒でも安心。
OD缶の温度低下を防ぐことも…!
標高の高いところや、肌寒い時期など、気温の低下が気になります。
気温が低いと、ガスが気化しにくくなり、燃焼効率が下がってしまいます。
ガス缶にカバーを付けることにより、ガスの温度が下がるのをある程度防ぐ事ができるのは、皆さんご存知の通り。
特に「KINCHAKU」はガス缶全体を覆う形なので、吊るして使っても、上から被せるタイプに比べて冷えにくいという特徴が。
運ぶ時の保護に
予備のOD缶にも被せておけば、キャンプの行き帰り、ギアボックスの中でOD缶どうしがぶつかるのを避けられます。
1個あたり約26gと軽量、使わないときは平らにたためるので、運ぶのも収納も苦になりません。
フォトジェニックな「KINCHAKU」に注目!
ふわっと優しげな色合いと、柔らかな手触り。
女子キャンプはもとより、ナチュラルテイストなサイト風景を格上げする 「KINCHAKU」。
3色並べてインスタ映えを狙うもよし、色を揃えて統一感を演出してもいいですね!
OD缶カバー 「KINCHAKU」詳細
素材:本体・ピッグスウェード(豚革・床面)/紐・レザー調
カラー:ナチュラル/ブルー/ピンク
サイズ:250gサイズ用(直径約11.5cm×高さ約10.5cm)
重量:約26g
販売価格 : 3,980円(税込)
販売ページURL : https://www.makuake.com/project/laughwrinkles03/
企画・販売 : 株式会社ラフリンクルズ