【白馬】標高1,400mビーチラウンジが素敵すぎる！「Hakuba Mountain Beach」現地レポート

オリジナルフード＆ドリンクが美味！

「Hakuba Mountain Beach」で食べられるフードは、「白馬豚と信州牛のスモークチーズバーガー」をはじめ、ハンバーガーや、スモークグリル中心のラインナップ。

見た目が豪華なだけでなく、非常にジューシーで肉の旨味が感じられ、味も思わず「うまい！」と漏らしてしまう、クオリティの高さがあります。

「白馬ブルーベリーのパフェ」ほか、デザートもあり、カフェとしても利用できます。

ソフトドリンクは、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、インスタ映え間違いなしのメニューが並び、特に注目です。

「白馬産ブルーベリーエルダーフラワーソーダ」を筆頭に、

鮮やかなピンクに、レモンの黄色とミントの緑が映える「フローズンピンクレモネード」、

透明なソーダの中に、カットされた黄桃が舞い、ビビッドな花びらが浮かぶ「桃の果実と花のソーダ」。

アルコールも、ヒューガルデンの生ビールや、コロナ（瓶）、オリジナルカクテル他がラインナップされています。

オールシーズンリゾートへと変革が進む白馬に注目！

白馬と言えば、スキーを始めとするウインタースポーツのイメージが強い方も多いと思いますが、実はサマーシーズンのリゾート地としても一級品です。

周辺には本物の自然に恵まれたキャンプ場がいくつもありますし、3,000m級の白馬三山もすぐ目前にそびえ、大人気のトレッキングスポットでもあります。

そして近年は特に、オールシーズン楽しめるリゾートとしての変革も進み、急激にその価値を高めている最中にあります。

気軽に白馬の自然を味わえる、注目スポット

「Hakuba Mountain Beach」は、その代表的な変化の一つ。

これまでは、夏は「トレッキングの場所」というイメージの強かった八方尾根ですが、「Hakuba Mountain Beach」には、登山客の姿は少なめ。

取材時は、カップルで語らう人、のんびり寝そべりながら読書を楽しむ人、友人同士でスマートフォンで撮影を楽しむ人……と、思い思いに過ごす人たちの、たくさんの姿が見られました。

ゴンドラリフト「アダム」に乗れば、標高1,400mまで何の苦労もなくたどり着くことができ、白馬の自然の魅力を、気軽に体感できます。

なおかつ、洗練された空間と、見た目も味もハイクオリティなフード＆ドリンクがあり、体験価値も非常に高いものがあります。

キャンプやトレッキングで大自然と格闘したあとに、「Hakuba Mountain Beach」でリゾート気分を味わうのもお勧めです。ぜひ遊びに行ってみてください。