親子連れでGO OUT CAMPを楽しむための5つのコツ
子供が生まれてから毎年欠かさず参加している経験から、GO OUT CAMPを楽しむためのコツを紹介します。
1. ファミリーサイトのチケットを買おう
GO OUT CAMPのチケットは様々な種類が発売されていますが、親子連れの場合、ファミリーサイトのチケット購入をお勧めします。
他のサイトとの違いは、ずばり、車がテントに横付けできること!
駐車場からテントサイトまで荷物を運ぶのは重労働です。
会場となるふもとっぱら、富士オートキャンプ場ふもと村は敷地が広大なので、荷物を持って歩く距離も区画によっては相当なものになります。
子供がいると荷物も増えますし、車をそばに駐車しておけるのは大変便利です。
2. 前夜祭から参加しよう
GO OUT CAMPの入場ゲートは、土曜日の朝は大変混雑し、数時間待ちになることもあります。
小さい子供がいる場合、長時間待つのはハードルが高いですよね。
ぜひ、前夜祭からの入場をお勧めします。
前夜祭チケットは安価(2000円)で購入でき、金曜日24時まで入場可能です。
都心近郊にお住まいの方であれば、パパの仕事が終わってから出発しても間に合う時間なのです。
前日夜のうちに入場、テントを設置してしまえば、翌日午前中の空いているうちから、様々なイベントを楽しめるというメリットもあります。
3. 防寒対策はしっかりと、特にシュラフ(寝袋)は重要!
会場となるふもとっぱら、富士オートキャンプ場ふもと村は、富士山の麓にあり、昼間は半袖でも暑いくらいの日であっても、夜はとても冷え込みます。
真冬に着るアウターなどを車に積んでおくといいでしょう。
特にシュラフ(寝袋)は重要で、高機能なものでないと、寒くて一睡もできなかったということになりかねません。
できればシュラフだけは奮発して、登山用等のしっかりした性能のものを事前購入していきましょう。
そして、子供は急に雨が降ってきたり、日中でも寒くなった時のため、上下セパレートのレインウェアがあると安心です。
4. 炊事は最小限にして、余裕ができた時間でアクティビティを楽しもう
子供が小さいうちは、パパもママもお料理までがんばってしまうと大変です。
しっかりしたご飯を作るのは夕飯だけにして、昼間は、屋台などを活用しながら、炊事は最小限にしてみましょう。
そして、あいた時間でぜひぜひGO OUT CAMPならではのアクティビティに参加してみてください。
ブースを見て回るだけでも楽しいし、スポンサーサイトを回れば沢山のお土産をもらえ、それだけでもお得な気分になれます。
きっと、キャンプフェスの良さを実感できるはずです。
5. テントやタープにデコレーションしてみよう
GO OUT CAMP は、お洒落なテントやタープが立ち並ぶことで有名です。
100円ショップなどで売っている材料を使って、自分のテントやタープもデコレーションして楽しんじゃいましょう。
ちょっとした工夫で、お洒落キャンパーの仲間入り。
GO OUT CAMP vol.15
会場
メイン会場:ふもとっぱら(静岡県富士宮市麓156)
キャンプ会場:富士オートキャンプ場ふもと村(静岡県富士宮市麓174-1)
日程
2019年9月27日(金)・28日(土)・29日(日)